PSO２日記 1352 新春イベント開催中？

本日より「新春イベント」が開催！わかってる、わかってるんだ。本来のイベント自体は年明け８日よりの開催で、本丸となる「スペースマガツ」や「パネルイベント」の開催は２週間先で、まだ今日はクリスマスなんだ。とは言え「一応」開催中のイベントとして、７年ぶりとなる「NPC採用枠」を賭けた「キャラクターコンテスト」と新年恒例の「動画コンテスト」の受付が開始されている。

キャラコンの方は特定のタグを付けて「コーデカタログ」に登録するスタイル。動画部門では「ロビアク」と「フリー」の２部門に規模が縮小され、過去のコンテストで「部門トップ」に選ばれた際の商品は「総合トップ」にみに配布され、各部門のトップは従来の「佳作扱い」として「1/3の報酬」が得られる形だ。

本日のメンテではこれと言ったアップデートは特に無く、先週に引き続き「年末年始ブーストキャンペーン」の適応。年内いっぱいは「特別突破訓練：Episode5」の再配信。こちらは７周年記念の前半として配信され、マー君の武器や各種ノヴェルが狙え、ルートによってはエンペも確定するクエストで、年内はレアドロップに+100％のブーストが適応となる。追加要素としてエネミーの光および闇耐性がダウン、ようは登場エネミーの全てが「光と闇が弱点扱い」になる。色々なエネミーがゴチャゴチャと出てくるクエストなので特定の属性が共通弱点となるのは助かるクラスも。そういや前もそうだったな。

こちらは「明日」となる26日0時より実施のログインボーナスキャンペーン。各種ブーストアイテムやボナキーなどがゲットできるキャンペーンで1月９日まで。また期間中のログイン日数の合計で追加のプレゼントも。ノルマはかなり緩めの「３日」と「５日」となっている。こちらは条件を達成した瞬間にビジフォンに配布される。

お得なアイテム販売として「２９日」までスクラッチ券60枚が10,300ACだ。もちろん本日はスクラッチの更新日ではないので「正月にぶん回すなら今金をくれ」というスタンスだろう。新規の強化ブーストアイテム「グランド系」が「ゴールド」の方にしか入ってないので、ソッチを狙う場合は注意が必要だ。9200ACで「ACスクラッチ券24枚」と「ACスクラッチゴールド券11枚」のセットも販売中だが、ゴールドだけ回したい場合はスルーになるだろう。例のごとく「アイテムパック拡張10」も５個セットで1600ACだ。

目標[1]	「猛る黒曜の暴腕」を1回クリア	「賢者の紋章」×10個
目標[2]	「氷上のメリークリスマス2019」を1回クリア	「賢者の紋章」×10個
目標[3]	「特別突破訓練：Episode5」を1回クリア	「賢者の紋章」×10個
目標[4]	「特別突破訓練：Episode5」を3回クリア	「賢者の紋章」×10個
目標[5]	ゲームに3日ログインする	「賢者の紋章」×10個
目標[6]	クイック探索を1回行う	「賢者の紋章」×10個

目標[6]につきましては後日配付

今週のリュドミラさん。お題は「アーム」を１回に、「メリクリ」１回、「常設EP5」を１回と３回、後は定番の「３日ログイン」と「クイック探索」となっている。課題としてはそこまで厳しくはない内容だ。またメリクリに関してはラスト２週に対して恒例のブーストが適応され、全ての難度でレアドロ+100％、XH以上の難度では「ミニ・スーツ」のドロップ率がアップする。再配信の常設「EP5」には追加のドロップ告知は無い。緊急前のライブイベントは25日の夜の2回のみで、年末年始には行われない。また元旦の定期メンテナンスは当然休止なので「シフト表」は既に「2週分」が公開済み。

・緊急分布

ゴールデン枠で見るとメリクリを主軸にエルダーと第6使徒で固めてきた。終の艦隊もチラホラ入っている。30日の23時が妙な隙間に感じるが生放送等の予定はない。31日22時が本年度最後の予告となり、メリクリが締めを飾り、2020年最初の予告緊急は元旦１時より艦隊戦となっている。知っての通り元旦０時よりスクラッチの販売開始と強化合成ブーストも適応されており、「それどころじゃねぇ！」って人も多そうだ。

メリクリの実施数は13回、ゴールデン枠は5回、2時まで含めると7回となる。27日を仕事納めとすれば、早朝、昼間も駆使すれば10回程度は参加できるかもしれない。多キャラ抱えているビンゴ難民はここが踏ん張りどころだ。見えている範囲での「経験値ブースト」は１月２日の「PSO2の日」のみ。

SEGA

2020年の4月に新たな会社が誕生する。その名は「セガ」。先日24日発表となった部分だが、セガサミーホールディングスはエンタテインメントコンテンツ事業の組織再編を発表し、セガゲームスがセガ・インタラクティブを吸収合併する形で1社に統合するとの事で、新たな社名はまとめて「セガ」となった。元より「サービスゲーム」の略称がセガなので「セガゲームス」って名称がどうかしていた感があるのだが、結局の所、回り回って元の社名に戻ってきた形だ。まぁ元より分社化された同じ会社で、今も同じビルに入っている２社が合併した所で、何がどう代わるのか？って話にもなるが・・・

2020年3月期を最終年度とした中期経営計画「Road to 2020」が頓挫しかけた事により、統合、再編による競争力の強化を目的としているとの事だが「Road to～」ってフレーズを聞くと乾いた笑いしか出てこないのは気のせいだろう。同様に現在の「セガホールディングス」も「セガグループ」と名称を変え、セガはその直下に置かれる。


・おまけ　定番カラー

終わりなきコーラ戦争

動画のネタは今年もない。