PSO２日記 1354 師走感ないよな・・・

ミッションが全然始まらなくて通常攻撃をブンブンしています。休日の昼間なのに全然人が来ない今年最後の「推しミッション」。一応レアドロにブーストが効いてはいるが渋い物は渋いな。ルートによってはエンペも確定するのだが、魅力としては今ひとつ。他にもする事はあるんだが・・・3回は行っておかないとな。もっと人の多い時間にリトライしよう。とりあえずはビンゴの下準備としてハリエットのオーダーを片付けよう・・・

表さえ終わってしまえば裏はいつでも片付けられる。そんな風に考えているとノルマが溜まっていくのでコツコツ終わらせないとな・・・こっちは空いた時間にコツコツ進められる分、幾分は気が楽だな。全員は無理としても20人終わらせることができれば「旧満額」だ。1400SGなら悪くない稼ぎだし、捨てるには惜しいからな。

来週のヤーキス品の在庫は十分、ならばそろそろ「マキガイ」を釣りに行かないとな。サラダの在庫がもう残り僅かだ。ヒラメのパスタはある程度の数を量産できたが、今度はヒラメの在庫が無い。少々割高な物まで買い占めたからな・・・楽して稼ぐ為の下準備が大変だ。暇を見てまたヒラメも釣りにいかないといけない。

Steam

Judgment　2018　2,050円（1月3日まで1,230円）

Steamで販売中のインディーズ産の比較的安価なゲーム。ジャッジメントというタイトルに続き、アポカリプス　サバイバル　シミュレーションと書かれている通り、イカれた世界でのサバイバルを題材にしたシミュレーションゲームだ。この手の作品ではゾンビ物が定番ではあるが、ゾンビ「も」いる。敵は様々な「悪魔」である。「生存者」3人からスタートし、仲間を集めながらコロニーを拡張し、世界を探索することで、悪魔の大量発生という謎に迫っていく。Steamでの評価は「非常に好評」、実況配信などもまだまだ活発なタイトルで、リリースから約1年半が経過しており、様々なMODも登場している。オフィシャルでの日本語対応は無いがMODで日本語化が可能となっている。

まぁ、ハッキリ言うと「リムワールド」にそっくりだ。リムと比べると「外」での活動に対してのペナルティーが乏しく、いわゆる大マップを探索し資源を集めるという部分の比重が大きい。代わりといってはなんだが「拠点」の規模は比較的小さい。MODで大きくする事も可能だが、その辺はPCの物理メモリと相談だ。拠点内での採取や栽培、製造で得られる素材には限りがあるので「外」での活動と、他の拠点とのトレードが重要になる。戦闘のシステムもリムワールドと類似しており、発見した敵に対し、装備している武器の射程内まで移動して自動的に攻撃を行うが、クリックで移動やターゲットの指示も可能だ。

リムと大きく異る部分としては「悪魔」を相手にするという世界観。通常の鈍器や刃物、銃器といった武器に加え、白魔術、黒魔術、ホーリーウェポン、ダークウェポンという概念があり、魔術儀式による「雨乞い」や「魔除け」など様々な「バフ」を得られるようになっている。比較的「仲間」は得やすく、狭い割には大所帯になりやすい。水と食料が枯渇すると一瞬でコロニーが滅ぶので資源の管理が重要だが、リムほど厳しくはない。

リムと異なる点として、各キャラクターが固有のスキルを有しており、作業によって得られた経験値でレベルアップし、スキルポイントはプレイヤーが自由に割り振る形。レベルキャップが10と高くないので全てのスキルは取り切れない。特定のアイテムを用いればリセットも可能だ。スキルのラインナップを見て「内勤」にするか、「外回り」にするかといった適正を判断する形だ。MODでレベルキャップを引き上げる物もある。

キャラのカスタマイズとしては髪型、顔型を選ぶスタイルの少し古いMMOなどのキャラクリに似ている。マップ上での服装やカラーも変更可能で、性別以外はいつでも変更が効く。名前の変更も可能で日本語も使用できる。この辺りを拡張できるMODを探してみようかな。この手のゲームが好きなら値段の割には楽しめる。

・おまけ　図形？

ヌカランチャー　携帯式の核兵器だよ！

年末年始っていうか、長期休暇中って、もっとこう盛り上げる所なんじゃないかなぁ？