PSO２日記 1054 生放送まとめ（12/15）

今回も生放送の内容をザックリとまとめてご紹介。お約束の緊急アンケートは「メリクリ」と「不尽」の二択でライブブートに加えレアドロ＆経験値が+300％が適応される。アンケート結果はメリクリが84％近い票を集めての圧勝となった。気になるファントム関連の話題は後回しになったので記事の下の方だ。

キーワードプレゼントは　祝「ぷそ煮コミ」アニメ化　となっている。FUN2018と経験値100万、王者20とクリスマスプレゼントとしては少し物足りないか？

通例通りであるが、お正月には限定スクラッチの販売も予定されている。人気のヘアスタイルやロビアクなどの再配信に加え、グレース系を含む人気レイヤリングの再販スクラッチが「G」で登場。Gって事は、一回500円の方だな・・・

報酬期間明けには「新年祭」の開催。当然「連動パネルイベント」も開催となり、2019バッヂを集める事でポイントが計上される。早速報酬として「武器フォーム変更パス」が含まれている。まだまだ出し渋る気は満々のようだ。久々にイベントNPCとしてシーが登場。レースクイーンのようなコスチュームだが、以下でも触れるが、そっち系の衣装が実装される事となる。

さて、新たな試みとして「PC版」においても「クラウド版」をプレイできるようになる。アップデート中などにもプレイできるのは利点だが、クラウド鯖でのプレイになるので当然ながらPS4勢とはコミュニケーションが取れない。PCスペック的に画質を犠牲にしているようなケースでも「安定した通信環境」が確保できているなら、画質の向上というメリットが得られるかもしれない。もちろん場合によっては「悲惨な事」にも。一方でソニーがPS4でサービスを展開しているクラウドサービス「PSnow」は早々と「諦めた」ようでクラウド対応のゲームをダウンロードできるサービスに移行している・・・

残念ながら「バキ」コラボではなく「ダンまち」とのコラボが１月にも配信となる。劇場版公開に合わせてのコラボであるが、衣装やロビアクなどはアニメ版仕様となる。権利元はソフトバンク系列の出版会社であるが、角川との繋がりも無いわけでない。

恒例の正月ロビーは元旦より適応。クラス武器各種に対応したコモン武器がマルチ迷彩として登場。現状で言うHrのルクスフリーデンのような感じで、ハンターならソード、パルチ、ワイヤーに対応した物。バッヂ交換でOF系の武器交換に対応しており、深淵武器のアップグレードには困らないだろう。そして餌は気になるが、「ソロ花」に変わる新たなソロトリガーとして「ソロマウス」が登場する。

スクラッチ情報としては上述のコラボ系衣装やロビアクが登場する。

コラボ外の物としては「レーシング」関連の物と騎手イメージの衣装が登場。騎手に関しては女性版のみ。ロビアクはコンテストの佳作作品が２点追加。

新年祭の常設はヨーイドン形式のクエストで、各惑星を舞台に各DFの軍勢と戦う事になるが、構成はランダムで決定されるとの事。てっきり「三種対応」の迷彩で来ると思っていたコート系のHr武器迷彩が「Tマシ」のみ単品でクエストドロップとなっており、以下で触れるが、「タリス」も単品の迷彩として「後半戦」でドロップする。

１月下旬からは、こちらも恒例のバレンタインイベントの開催。ビンゴも開催され、マルチ武器迷彩という区分で和風武器迷彩が登場。季節ラッピーも恒例のラブ・ラッピーでスーツのミニも実装される。

イベントNPCはユク姉とアウロラが登場。ユク姉はオーダークリアでパトカも獲得できる。こちらもマルチ迷彩という区分でバレンタインイメージの物がオーダー景品で獲得できる流れだ。この流れだとホワイトデーはアフィンの出番？

ACスクラッチは上記バレンタイン仕様のユク姉、アウロラの衣装に加え、ガンマン風の衣装も追加。アウロラ衣装に関しては「低身長版」および、オメガ仕様のブラックバージョンも同時実装される。武器迷彩のアウロラやロビアク２種はダンスとバレンタイン関連の物。ダンスは見事のバレエモーションだが、アクターは例の人。

ZEROコラボも第二弾としてヒューマー、ヒューマール衣装が登場する。

恒例の季節イベント「チョコ」も配信、季節緊急レアとして「ツインクレアセイバー」が登場。ウラヌサラに引き続きPSUからの資産流用が加速している感があるが、個人的にはカン・ウーの登場を心待ちにしておきます。

新年イベントの後半戦は「市街地」を舞台にしたまるぐるフリースタイル。後半に入ると例によって交換品のラインナップも変更され、ロビアク「虹ドロ入手」などが入手できる。上でも触れたが、迷彩のコートタリスは後半戦のドロップ。できれば３種対応迷彩として出して欲しかった。一応フォーム変更でも対応可能だが、現像ではパスが惜しい。

es情報はザックリと割愛する。PSO2関連の話題としてはクイック探索に新たなエリアが追加され、対応する「14武器」も変更となりクヴェレスカーレット、ラヴィス＝カノン、メギド棒が対応となる。ぶっちゃけソコはもういいのでネメスレNT入れておいてくれ。

またフレンドアシスト機能が仕様変更され、実際に共闘するスタイルになる。悪いな。ウチのキャラログアウト中は「素手」になってると思うぜ。

PSO2とは関連が無いが新チップの一部を紹介。気になるのは新PA「パラ零」の登場だ。PA一つでパワーバランスが変わりかねないゲームなので挙動も気になるが、本家のパラ零は攻撃を切らさずに自由に移動できる点がセールスポイントだが、esは基本的に敵に向かって走るかステップで移動するしか出来ない仕様だ。タップしている間、自動的に円を描くように動いたりするのだろうか？

で、気になっていたイドラポイントのPSO2での使用用途であるが、ロビアクやポスター、ヘアスタイル扱いの「仮面」やメインテーマのBGMが登場だが、肝心のレートは不明。

また「SG」や「属性強化+2％」とも交換できるとの事だ。ロビアクは「ポーズ」というよりは、「あっかり～ん」にも近い物で、主人公のユリィやステラの姿に自キャラがそのまんま変身する内容。属性強化は正直もう役目も終えている感が凄いが、SGの交換レートも不明なのでなんとも言えない部分だ。

またイドラで開催される「クリスマスイベント」ではPSO2との連動要素もあるとの事だが、詳細は不明だ。

2018年度は自重？したオフイベも2019年は盛大に開催される事となった。全国5箇所で一ヶ月単位の開催となるキャラバンイベント、例によって四国はスルーだ。最終が「決勝」とあるように、なんちゃってeスポーツも開催される流れだ。 時期的には７周年にもカブる予定が組まれている。酒井、木村の両名は番組には出演しないが現地にはしっかり顔を出すととの事だ。

ぷそ煮コミの単行本が1/26日に発売決定。 920円と少々割高ではあるが、オマケとして３パターン変化のロビアクが付属し、様々なアイテムと交換できる「ぷそ煮コミメモリ」が4個付いてくる。とは言え、現在公開されているエピソード数で48回分、1話辺り無理やり３Pに分割して、１Pなんかで濁して・・・ギリ200Pくらいの本になるか？出版元は例によって角川。

単行本に4個のメモリが付いて来るが、原作でイチカのエピソードで登場したダークブラス用のロビアクやテトラのSSネタのロビアクには「6個」必要と、単行本1冊では交換できない。「急ぐなら」2冊でも３冊でも買えって事だが、メモリは別の手段でも無料で入手できるルートが用意できているので、単行本を買わなくても「待てば」ロビアクは獲得できるとのこと。

その入手ルートとしては「アニメ化」した「ぷそ煮コミ」のラストで発表されるキーワードをゲーム内で発言する事で入手できるとの事だ。「アニメ化」と言っても、テレビでやるような「ちゃんとした」物ではなく、ニコニコやYou Tube用に配信されるショートアニメとなっている。放送開始は1/8（火）からなので、単行本の発売日よりも早い。アニメが３回放送された後に単行本の発売となるので、本の購入と合わせれば、メモリは7個、ロビアクの入手も最短なら一冊購入だけで完結できる。

そのアニメの主題歌のCD発売もすでに決定しており、来年の「オフイベ」の一発目で先行販売されるとの事で、例によってアイテムコードも付属する。

ようやくEP6関連の話題となるが、E6のディレクターはメディア初出場となる「吉岡哲生（てつお）」氏。セガ入社６年目の脱サラ中途採用の元アークス。過去の「アディションバレット全盛期」に「これではダメだな」と一念発起、仕事を辞め、セガへの入社を決意したという筋金入りの元アークスで「プレイヤー視点」での開発ができる人材として期待してもいいのだろうか？「脱サラ」は木村の発言であるが、セガの社員の時点でサラリーマンだろ。「脱してない」よ、それ。ただの転職だ。

カタナはブレイバーに比較すると少し「重め」との事。ブレイバーのカタナは「抜剣」との名の通り「居合」に近いモーションであったが、こちらは立ち回りならぬ「太刀回り」と言った所か。ライフルは「ビット」を射出しての同時攻撃、ロッドもテクとPAによる波状攻撃がウリとなるクラスとの事だ。Hr同様に各種４つのPAが用意されている。

また通常テクニックのチャージ中は移動速度が低下するが、ファントムのテクニックチャージは開始時に無敵時間を持ち、黒い球状のモヤモヤに姿を変え、移動速度も向上する特別仕様となっており、ロッドでテクを撃つ際には「ロッドシュート」に似た衝撃波をオマケで発射しPPの回収も同時に行える。

特有の武器アクションとして「シフトPA」という物があり、武器種毎に異なる「武器アクション」を一回挟む事でPAの挙動自体が大きく変化するので実質各武器にPAは８つ存在しているとも言える。Hrのような武器切り替えアクションは無く、単一武器のみ使用でも十分に戦えるクラスとの事だ。そういう意味では専門家を三人用立てて、防具のオプションも特化させての運用もアリだろう。っていうかビット飛ばすとかズルいだろ、そんなのキャストでやりたくなるに決まってるじゃないか！

そして「ファントムマーカー」は「勝手につくチェイン」のような物で殴っていると勝手にマークが付き、武器アクションの「長押し」で起爆する事ができる。攻撃の備蓄に応じて青いマーカーから赤いマーカーへと強化される。

時間経過でマーカー自体は消えるが、チェインの様に「消失」する訳ではなく、マーカー値の備蓄は継続して残っているので、再度攻撃を加えれば「続き」として備蓄が継続される。最後に殴った場所にマーカーはちょくちょく移動するが、基本的には本体に備蓄される。

各PAの挙動などは実際に見た方が早いと思うので今回は解説しない。恐らく月曜にでも公式が「必要な情報」はYou Tubeに上げるだろう。プレイしている映像を見る限り、トリッキーで忙しいが楽しそうといった印象のクラスで実装が楽しみだ。ライフルに付随する「移動系PA」が既に強すぎるんでないか？との意見もあったようで、消費PPや速度面での調整も既に考慮に入っているようで、ロッドを扱うクラスであるが、「パルチ」もロッド扱いとして装備可能にするべきかどうかのアンケートも行われたが、「アリ」「ナシ」「任せる」の3択でキッチリ天下三分の計が成立する結果となった。

補足として「Hr」同様にサブクラスは設定できないが、既存クラスの「サブ」に設定する事は可能となっている。ブレイバーのサブにファントムを設定した場合、カタナの挙動はどっちになるのだろうか？運営目標としてはHr実装時のような「民族大移動」は避けたいようで、現状のHrからの半数ほどの移動、類似クラスからは最大でも20％程度の移行に留まるよう、既存クラスとの共存を目指すとの事だ。

EP6以降「上級クラス」という名称を「後継クラス」へと名称を変更するとの事。「上級」などと言うから他が「下級」と言う扱いになるのも必然的ではあるが、「後継クラス」という事なら・・・既存クラスは「前任クラス」とでも呼べば良いのだろうか？後継者が現れれば普通は前任者は不要になっちまうぞ・・・「複合クラス」とかじゃダメだったのだろうか？

また後継クラスの解放条件、Hrも含めての緩和だが、「いずれかのクラス２つ」を75まで育成する事で開放されるように緩和されるとの事だ。もう、「初心者講習」の終了で開放で良くないかな・・・あと個人的には・・・もうサブクラスにも連動レベル上限ナシで経験値満額入れてやってもいいんじゃないかな・・・「サブがない」「サブを育てなくていい」って部分で「後継クラス」が圧倒的に優遇されているのは明らかなワケだし・・・

・とっておき

とっておき映像ではEP6で登場する新「エネミー種」として閃機種が4種紹介された。舞台は宇宙へ。の煽り文句の通り、SF路線に照準を合わせてきた形だろうか？

そして「超化エネミー」としてマイザーとリンガの強化版の存在も公開され、新難易度として「UH」Ultra Hard　もEP6で追加される事となったようだ。UH事「ウルハ」って事で良いのだろうか？結局ファントムの略称はまだ分からないままだ。

ビットはズルい。飛ばしたい。