NGS日記 234 定期メンテ

２月８日の定期メンテ明けより、新規コンテンツ「想定演習：高原の掃討戦」が配信される。新規コンテンツと言っても「一週間限定」の配信となっており、次週の2月15日からは舞台を変えて「想定演習：旧都の掃討戦」が配信される流れとなっている。今後週替りで～的な告知はなく、第三回がいつなのか、そもそもあるのかは不明。以下でも触れるが、特殊な武器の産地にしていされているので、完全に無くなると困ってしまうコンテンツでもある。内容的にはトライアルでもよく見かける輸送トラックの防衛任務となっている。

本クエストはミッションカウンターから受注し、マッチング可能な常設タイプではあるのだが、初の試みとして「24人マルチ」となっている。探索エリアが最大32人である点を考慮すれば問題のない人数制限ではあるのだが、深夜早朝ともなるとイベントクエストの8人すら怪しい感じなのだが、大丈夫だろうか？

まぁ少人数でのプレイも可能だとは思うが、実装前から心配なコンテンツである。その点も鑑みての「期間限定」なのであろうか？ダメだったらサクッと忘れる潔さも必要なのだ。

そんな24人クエの餌としては、今期DF武器の対となる存在、「ネオス・ユースティロン」シリーズがドロップする。DF武器こと「ネオス・アストリオン」シリーズとはマルチ化が可能なシリーズとなっており、マイショップでの売買ができないDF武器と異なり、マイショップでの売買も可能だ。

基礎スペックではDF武器に劣るが、光属性を有しており、刺さる環境では強力な武器となると、前回の放送でも告知があった武器となる。

スクラッチの配信は２種。１つは支援アイテムセレクトという事で、前回同様のラインナップで装備品用のブーストアイテム等が販売される。新しい装備の配信に合わせての事だとは思うが、今困ってないなら無理しなくてよくね？感も強いタイミング。運営的には年度末も近いので取れる所で取っておきたいのかもしれない。

バレンタイン直前という事もあるのだが、あたりまえのようにバレンタインとホワイトデーがセットになるアジアの奇習をグローバルに展開する訳にも行かない。いや、案外、日本のアニメに造詣の深い海外ニキならイケる気はするが、今回は当たらずとも遠からず的に、スクラッチ名にスイートを入れつつパティシエ風味の衣装となったようだ。海外版でもスクラッチの名称は日本と同じSweet Wonderlandとなっている。

ロビアクはコンテスト入賞作から「どうぶつ乗り物」が登場、モーション変更は「着地：花びら」「グライド：魔法の絨毯」が登場となっている。

先週より展開中のにじさんじコラボ。明日よりムービーライブという形でライブスケジュールが組まれており、参加する事で楽曲のミュージックディスクや称号が獲得できる。スケジュールは公式に掲載されている日時でのみ発生する。

https://pso2.jp/players/news/29944/

21時が最終で、朝は9時が最速となっているので、深夜早朝がコアタイムのプレイヤーは見る機会すら無い感じのスケジュールとなっている。

ゲームの方は適度にDFと遊んでいます。コイツのレアは出やすいと聞いていたんだが、全く出ない件について。正直道中の部分要る？って気持ちも強い内容だな。無駄に長くなって少しダレる。ドーナツ状の戦闘エリアはPSO１におけるDFステージのオマージュだとは思うが、余計なギミック臭も強く通常DF戦の方が単純かつ戦ってる感はあったとオモタ。

海外の話

・ゲームは新しいUQ（緊急）を獲得した。翌日の木曜くらいまでは健全で、沢山のプレイヤーが戻ってきて嬉しかった。しかし今ではみんなしっかりログアウトしてしまう。現在シップ2は再び死に瀕している。コンサートの実施も新しいUQとリンクしている訳ではなく、プレイヤーの時間を無駄にし、人々の期待を高め、最終的には深刻な失望をもたらしている。スケジュールを決めた人間のズボンをヒアリで一杯にしてやりたい！

DFの求心力の無さというよりも、コンサート後にDFが来てない事にお怒りのニキ。少々過激というか、理解に苦しむ手法での反撃を画策している。この投稿に対する海外ニキの反応を見ていこう。

海外ニキの反応

・彼らは数年に渡り少量のコンテンツを小出しにする事を計画している。基本的なプレイヤーが興味を示すだけの量を用意するのに３～４年はかかるだろう。

・今後クイックプレイ可能な疑似MMOが増加すると考えると有効な戦略とは思えない。

・実際、これはおそらく 2023 年の最も有効な戦略であり、ゲームがこの方向に進んだ理由は単純かつ明確です。市場には人々の注目を集めようとするゲームが沢山ありますが、セガは実際の所、それらと競争したくありません。

・セガはプレイヤーの時間を尊重しない。そうやってプレイヤーを侮辱し続けるような行為を繰り返しているとどうなってしまうのか。事の顛末には興味がある。

・でも予告緊急は割とクソだと思う。

・スケジュール通りにゲームしなきゃいけないとか頭おかしいだろ。

・このゲームはまだ非常に収益性が高い (セガ内に関に限る) ため、方針をすぐに変更することはないと思います。彼らは「ウルトラアップデート」を計画しているようですが、私はそれを正直な所、かなり懐疑的に見ています。

・熱心なプレイヤーがやり込む程の奥深さは無く、カジュアルプレイヤーを引き止める程の大きさもない。長期的に見れば彼らを永久に失う可能性が高くなる。

・超PSO2の日にブースト全開で行ったのに何もでない。うんち

・ドロップ率が低すぎて不安

・ゲームの世界でインタラクティブなイベントが発生し、プレイヤーが集まることは概念としては間違っていませんが、現実はそのようには機能しません。人には人生があり、PSO2 をプレイする以外にもやるべきことがあります。

・UQ システムは、通常の MMO がレイドと呼ぶ「プログレッション コンテンツの戦い」を繰り返す方法です。通常の MMO では週単位の期間限定であったり、そうでなければ制限された回数内でプレイさせる必要があります。NGSではそれらをタイマーに設定するだけです。素晴らしいように聞こえますが、特定の時間にプレイしない限り、何日もそのコンテンツに遭遇しない可能性があるという問題に遭遇します。これは迷惑です。

また、トリガーはいつでもコンテンツを実行する事ができるアイテムで、これはスケジュールに沿っていない人のための優れた一時的な解決策であることに言及しますが、このゲームでは誰もパーティー募集機能を使用せず、最も忙しいギルドでさえそれを使用しません。

解決策としては、複雑な手順を必要とせず、単純な権利としてUQを受注し、参加希望者とスムーズにマッチングできる仕組みこそが必要。難しい事ではないだろう。その辺のスマホゲーでもその程度の事はやっているのだから。

・NGS はスケジュールを破棄したため、待機シミュレーターになり、次の 1 時間に希望する UQ が表示されることを期待しています。

・10分の戦闘のために45分待機とか人生の無駄だと思う。

・今回のDFは20分以上かかるからダメージは半分だ。

・人々は一日中AFKしています

・これがグラインドなら大好きですが、UQ待ちは文字通りグラインドの反対です。

・問題は、基本的にすべての最上位のものはこの UQ からのみ取得されるため、他のものを実行する理由が実質的​​にないことです。

・緊急ゲーにはしないって言ってたじゃないですかー！

・ファタシースターシリーズが好きです。しかし、彼らは実際にはプレイヤーの時間を尊重しておらず、ゲームのほとんどは AFK、ロビーダンサー、ワイフシミュレーターです。

・ブループロトコルが出てきて、それがうまくいく事を願っている。

・セガがゲームを殺しているとしても、ユーザーがコンテンツを楽しめない理由にはならない。シップを統合しよう。あと緊急発生は日本と同じにしろ。

・半年離れていました。再インストールする価値はありますか？

・また６月に聞きに来て

・彼らはハルフィア湖の戦いを一週間中実行して、誰もがそれをプレイする複数の機会を与えるべきでした。

・土曜日に８時間待っていたんだぞ・・・

・13時間発生しておらずコンサート後に来たのは2回。

・最初の UQ は太平洋標準時午前５時で、次の発生は太平洋標準時午後６時でした。

・JPではその間に5回位来てる

・UQは必ず事前に発表するべきです。

・予告は嫌だ。時間も時計も忘れて夢中になれるような体験が欲しいんだ・・・

・スッキリする呪文を教えてやる。一緒に唱えよう。「興味ないね」

・配信初週くらいはもう少し気を効かせて欲しい。

・受け放題にして、全ユーザーで与えたダメージで１体を倒すようなイベントにしよう。最悪参加して無くてもメンテ明けに報酬が飛んでくるような。

・それパネルイベントだろ。

緊急クエストという存在の是非についての議論が活発になっていた。確かに、現行における目玉ともなる新武器に関して言えば「緊急依存」になっているのも事実だろう。ドロップしやすいとの話もあったが、個人差も出るし、そもそも参加できなければチャンスすら無い訳だしな・・・

 ・おまけ　大人数

ドッヂボールも公式ルールでは12人１チーム