NGS日記 236 ２月最後の定期メンテ

 

はい、来週の水曜にはもう３月、本日は２月最後の定期メンテ＆配信日。ファッションアップデート、ACスクラッチの配信としてはウインター仕様のコスやパンク風味の衣装が登場。刃や銃をモチーフとしたキャストパーツも登場だ。

ロビアクとしては・・・雰囲気的には「オバロ」とのコラボ時の物と若干被るが「玉座に座る」が登場。モーション変更としては「ダッシュ：スライディング」「泳ぐ：シャークレイド」が登場。これらのロビアク、モーション変化は過去のコンテスト入賞作となっている。

余談ではあるが「クラウド版」においてはメンテバーストが発生している。

先週、先々週と２４人でトラックを防衛しておりましたが、今週は・・・超巨大ガロンゴと超巨大ワウロンがフィールドに登場する。リテム（北）とスティア（外縁）ではガロンゴが巨大化した「ガロンゴ・ジオ」が登場し、エアリオ（南）とクヴァリス（西）ではワウロンが巨大化した「ワウロン・ジオ」が登場する。

巨大化変異体を倒して報酬をゲットしよう！と言われても反応に困る感じの報酬が設定されているようだが、ワウロンからは「ビューレイ」「アタッシュ」「リヒター」などPSO2における「オブス系」の武器迷彩がドロップ。ガロンゴからはアドバンス時代のお宝「ホーリーレイ」が武器迷彩としてドロップ。どちらも「N仕様」の迷彩との事だ。

※リヒターオブスは称号報酬として「『決断』の踏破者」に付随していた迷彩。リヒターフェリスというes武器も存在するがカラーリングが異なる。

行けば出会えるレイドボスと言うよりは、マーカーの指し示すドレッドエネミーを倒すと「巨大化変異体が出現することがある」というイベントとなっている。

正直、これもまた、あんまり開発コストはかかってないな・・・と素人目には思ってしまう訳だが、感想は実際にプレイしてみてからって事にもなるな。一応は先週、先々週のイベントに引き続く形で「ネオス・ユースティロン」シリーズもドロップに設定されている。

超PSO2の日（プレミア）って事で、期間限定でSGショップでオトクなアイテム販売が実施。打射法の分けられたセットアイテムの販売の他、素材倉庫や拡張倉庫、レアドロアップなどのセットアイテムに現行SGスクの交換券がついてくるセットも。

カテゴリー別のアイテムが900SG、スク券付きの倉庫各種とレアドロで1300SGと決してお安くはないのでよく考えて購入しよう。

また今回のPSO2の日もメンテ日とカチ合っている都合上「明日」も超PSO2の日。ついでに明後日も行こうぜ！的な「3日間」の適応となる。上記アイテム販売も24日中、23.59までの販売となる。こういうタイミングで「プレミア3日」的なアイテムを売れないのが残念。3日で200円くらいなら割高でも買っちゃうかもしれない・・・

来週の火曜日、２月最終日となる28日には公式放送が予定されている。3月の配信情報を中心に「先」の事もチラッと触れてくれると嬉しいな？的なタイミング。

ロードマップで見えている範囲であれば３月の予定は期間限定のイベントクエスト２種配信とジオメトリックラビリンス新ランク追加の２つ。

期間限定イベントが２つも来るのか！と言えなくもないが、例のトラック防衛や、本日配信の巨大化も「期間限定」のイベントと言えなくもない。そう考えれば２月は３つもイベントが配信されていたんだよ！って事になるな。

その先で言えば「４～５月」の項目にガンスラ職が見えている。この書き方なら５月なんでしょ？とも取れる部分だが、動画説明の部分に「４月配信予定」と書かれている。

今回は、2023年3月のアップデート情報について動画を交えてお届けするほか、4月配信予定の「ガンスラッシュ」を使用する新クラスのPVも公開いたします！

と、なると、実装タイミングは最速で４月５日（水）となる。遅くとも４月26日（水）のタイミング。後者であれば「連休前」だ。GW用のネタ作りと考えれば、悪くないタイミングなのだが、ここでヤベー不具合でも出したら開発の連休が吹っ飛んでしまう。出すなら早いに越した事はない。4月5日に出してくると予想するぜ。まぁ過去の配信予定なんかも大体は想定しうる最速タイミングでの実装が多いのも事実だしな。

流石にクラス名と基本コンセプトくらいはPVでまとめられ、3月末の放送で詳しく・・・って流れを組む物と思われる。クラスが増えてもやることはそんなに変わらないのはバレているんだが、一応は楽しみにしておこう。

日記部分ですが、一言で言うなら「弛んどるぞ！」って事で、ミッションパス景品のスク券を「また」腐らせていた。はい、９に続いて10が腐ってます。見た瞬間はもうアレですよ。学校の机の中からカビたパンが出てきた時のような気分です。

とは言え「絶対に欲しい」と思う景品があればSG突っ込んで実装日に取ってしまうという性分なので、取るもの取ったら他は特に・・・的に残っていた感も強いんだよな・・・

海外の話

・セガが報酬制度の改定を発表。既存従業員の月額平均給与を約30％アップ、年収ベースでは平均約15％引き上げに。退職金の前払い制度の導入も予定。また、大卒初任給は22万2000円から約35%アップの30万円に。

 セガは、従業員の収入をより安定させ、さらなる働きやすい環境を実現するとともに、グローバルでの競争力をより強化するため、人材への投資を目的とした報酬制度の改定に着手します。具体的には 2023 年 7 月 1 日より、基本給のベースアップや、賞与の一部組込みなどにより、年収における基本給の比率を高めることで、既存従業員の月額平均給与を約 30％程度アップさせる方針です。

今年の夏予定の「セガの賃上げ」が海外スレッドで少し話題になっていたのでコメントを拾ってみよう。

海外ニキの反応

・これは素晴らしい事です。私の働いている会社でも同じ事が起こればいいのに。

・より良い仕事をするために人々を鼓舞すると同時に、既に存在する優秀な従業員を保持するという面でも重要な事。

・NGSチームがよりよい仕事をする事を期待している。

・これでゲームが30％くらいは面白くなる？

・30％では足りないのが明確なのだが？

・賃上げは夏の話なので、ゲームに反映されるのは来年の今頃だろう。

・個人の賃上げと開発費は別問題だぞ・・・

・純粋なマンパワー不足を感じるので社内での存在感を増せないと今のままだ。

・円安の影響？

・こんな状況でこんな事ができる会社が存在するなんて！

・念の為に言っておくが、セガはNGSだけ作ってる会社じゃないからな！物価の上昇に合わせ、政府が各企業に賃上げを要請しているって状況でもあるんだ。

・わかってるよ。ざっと日本のニュースをみても５～10％程度の賃上げが多い中、30％は結構ぶっ飛んでると思うんだ。

・円安前の利潤が残っているんじゃないか？円は少しずつ回復する。インフレに負けた場合に昇給するのは決してクレイジーではない。

・理にかなってはいる。物価が上がっても給与が上がらなければ貧しくなる。

・ああ、同意します。特にNGS開発者のパフォーマンスが低い（またはスタッフが不足している）と感じている場合、それが刺激的な効果をもたらすことを願っています。

・ゲーム業界の状況を考えると、ゲームの実際の開発者を責めることはめったにありません。ほとんどすべての問題は、プロジェクト リーダーか、実際にゲームに資金を提供している上層部のいずれかにあります。

・日本政府は、すべての企業にこれを行うよう奨励しました。カプコンと任天堂も賃金を引き上げた。

・これは素晴らしいことです。ゲームに取り組むリソースと人員が犠牲にならないことを願っています。

・NGS はコンテンツに追いつくのに苦労しているように感じます。特に Sonic Frontiers の開発中は、NGSチームからも人員が引き抜かれていたと感じます。

腐っても大企業、政府要請の賃上げには率先して乗らなきゃ行けないポジションの企業ではあるが、３割増しは中々に大きい。適応は夏の話と、少し先送り気味ではあるが、正直羨ましい話題で、地方の中小零細にはあまり関係の無い話題でもあるな・・・

・おまけ　相対性理論

最初だけ面白いかもしれないが、超えられない段差にブチ切れそう。