PSO２日記 1385 しくじる先生

「倉庫に材料が揃っていた」そんな甘い誘惑に負けてカタナのピュラスを交換してしまったアフロ先生。しかし本当にカタナで良かったのか？講師のストーキー先生はテクターなのでウォンドが正解だったのではないか？そんな気持も沸々と湧いて出てきているが、取り返しのつかない部分はカタナに投資した「グラーニア」２個だけだ。この問題は時が経てば解決される部分だが、また余計な事を考えていて、長期的にみれば今後大きくしくじる可能性をはらんでいる。先生の考えた「しくじり計画」を見ていこう。

とりあえず「ピュラス」そこから「スティル」を目指す訳だが、潜在能力は最大で16％と大きい上に、S枠も１～３と５と合計４枠搭載で汎用性も高い。そして基礎スペックもアップグレード後は現行では最強となっている。被ダメで性能が低下するが、最低でも10％保証なので「かなり強力な武器」だと言えるだろう。むしろ注目すべきは新規のS5「活器応変」とS枠１～３も有している点だ。

この際、潜在のスペックを全て活かす事は捨ててしまおう。

条件は少し厳しい物の、HP3000を確保できれば「常時マッシブ」に奪命付き、被ダメもカットしつつ自然回復までする。S枠の１～３に「S1:海ノ青閃」「S2:花海雪の活与」（理想はS2:六色の活与）「S3:災転輝与」を搭載すると・・・HPの自然回復量はさらに増加し、PPも回収できる。ザラも真っ青の超絶ゴリ押し武器になるのではないだろうか？HPを得ようとするとPPや火力が犠牲になるが、殴りTeならそこは気にならない上に、常時マッシブ＆災転という部分もある訳だ。

HPゴツ盛りの防具でTeの補助があればHP3000は狙えるんじゃねぇかなぁ？ガッツドリンクの効果も大きくアップしているので、比較的容易であるとは言え、先日も話したが、アフロは「ウィング」のリアを使いたい。HPの底上げに特効薬的な働きをする「ラピシャ」と競合してしまうから困る。と言うか、ラッピーシャイン、持ってないんだ。バスターメダルも無いぜ！今からコツコツバスターに・・・行　き　た　く　な　い　！

そもそも「プライズメダル」は「ディバイドメダル」で交換できるのに「バスターメダル」がスルーされているのは何故なんだぜ？まさか、まだ諦めてないのか？

ここからが恐らく最大のしくじり。皮算用が大失敗するケースですね。（ナレーション）

まぁ考えてみよう。防具関連の準備にしてもガッツリやるには移植パスもある程度必要にもなってくる。今後の備蓄も考えれば、動けるのは半年か、それ以上先って事にもなる訳だ。それに新クラスがガンスラ専門って事なら武器は１種でいい。特定用途の変な武器、PP周りを災転に依存するって事だとメイン武器１種ってのは好都合だろう。まぁ、Hrみたいにクラス的に被弾アウトなクラスだと詰みだけどな！後はノヴェルのユニットにHPをバカ盛りするだけだな。グリフ付与の在庫なら２個あるんだ！「ノンストップゴリラ武器」をどこに配備するかは・・・まだ名前も分からない新クラスの詳細待ちだな。

つまり、今できる事は特にない。備蓄だ。

なんにせよ「移植パス」が絶望的に足りない。煮コミのキャンペーンで「１個」配られた所で「喧嘩売ってんのか？」ってなる。期間中毎日１個でも全然足りない。グレーアウトしている「強化キャンペーン」の内容はどうなるのか？いわゆる「ドゥモニ」の弱体期間とも考えられるし、「お題」をクリアして「何か」をゲットする系のキャンペーンでも一応は「強化」に属するキャンペーンだとも言えるだろう・・・

先日の日記、ちょっとエトワールのダブセ練習中。っと、ディバイドで初となる「湯気」を観測する事ができたが・・・道中だしな。物はレゾナントのカタナ。湯気の期待値はラストと仮想装置由来の追加箱でのみで高くなる・・・

昨日拾ったユニットをレアリティー順に並べてみる。はい、13防具はありません。６スロも一個だけだったぜ。うん、今日もがんばろう。

別ゲー

Plague Inc.

邦題は「伝染病株式会社」。元々はスマホ用のアプリで現在はPC版もSteamで売られている。バクテリアやウイルス、真菌やパラサイトといった物を用いて、全人類を死滅させる事がゲームの目的で、「特効薬」の開発までがタイムリミット。現時点では非常に不謹慎極まりないタイトルではあるが、今よく売れているってのも中々に皮肉だ。

その一方で現在開発会社は本来のゲーム性の逆バージョン。「パンデミック」を「防ぐ」モードも開発中で、このモードでは、感染拡大を抑えつつ、医療制度を促進させ、一方で治療の優先度付けや隔離、新型コロナウィルス対策として現在世界各地で実際に行われているソーシャル・ディスタンシング（人混みを避ける措置）や公共サービスの閉鎖といった政策の採用により防疫を行っていくことになるという。WHO（世界保健機関）の専門家の協力も受けつつ開発中で、無料でリリース予定との事だ。

何も「流行らせる」のは死に至る病気だけではない。噂話や、ヒット商品なんかも人から人へと伝播していく物だ。用意されているシナリオの中には「ゲームルール」や「複雑さ」、「プレイ人数」、「テーマとなる内容」などを設定し、商品をデザイン。販売ルートや販促活動でプレイ人口を獲得するモードもある。

よし、では日本発祥のカードゲームを作成するぜ。とっつきにくくて、何番煎じかわからない、販促も、流通もイマイチで・・・生産工場は中国と。熱狂的なファンがネットで販促を行うと仮定して・・・「PSO2TCG」を命名するぜ！

スパンは２年に区切られたシナリオだ。やり方によってはもっと急速に拡大もできるが、セガがやってない販促行動は行わずに放置だ。なぜかインドで大流行。ロシアでも人気が広がっているが、アメリカではウケなかったようだ・・・１プレイのスパンが比較的短いのでサクッと遊べるタイトルだ。

Netflix

はい、「バキ」の大擂台賽編の配信日が「６月4日」に決定したようです。これはあくまで「Netflix」での配信日だ。グレーアウトしているが「ON AIR」の項目も用意されているので、恐らくは前回同様にネトフリで１週先行する形で、地上波は遅れての放送になるだろう。「春アニメ」の枠だと思っていたが、ほぼ夏だな。「大擂台賽編」と書かれているので、擂台だけなのだろうか？なら１クールで収まるか？「バキ」そのものをしっかりやるなら、擂台の後も話は続くし、むしろ「バキ」の続編たる「範馬刃牙」もアニメで見たい物だ。勇次郎がすごく元気なシーズンだからな・・・

・おまけ　決戦間近

初日の３タテは１開催１人になるかな・・・下準備、いるだろうし。

長期的に考えよう・・・