どうも。「アブダクション」が久しぶり過ぎて何事かとビビってしまう男、ナギです。って事で随分と久しぶりにアブられた。アークスリーグの適応となった昨夜のVRだが、なんかVR行くのしんどいなぁ。と思って参加賞だけでいいや。と、ちょっとハルコTAを回していた。あそこ地味に100匹中66匹はダーカーだしな。
1位の人はリーグ開始直後から突っ走っていたのだが、俺は直前まではVRだけでいいと思っていた口なので、競り合ってはいないが、適当に走って2位までスコアを伸ばした。アブダクションって敵の数多いし、全部ダーカーなのよね。バーストも頻繁に来るし・・・
ちなみにナギスケ、2人目のラスターとしてカンスト済みだ。これ以上増えるかどうかは練度と手応え次第。元々「ガンスラ」担当はナギ君だしな。ちかぽんは全クラス担当の試験運用係だ。「サブ・ラスター」についても後々考えてアリなら他で採用する流れ。
ミッションパスの進行に必要な「スター」を回収できる「お題」こと「ティアミッション」の全件を回収した。こうなると、もはやスターを得る手段が「デイリーミッション」に付随する1件2点と、ウィークリーの金策オーダーと指定回数のデイリークリアによる東京金に1点付いているだけ。頑張って進めようにもシステム的に「待った」がかかった状態。
もはや先に進めるには0時更新の「デイリー」を拾うしか無いという状況だ。このティアミッションは毎週新しいのが出たりするのだろうか?現在ティアは12ジャスト。1日1ティアと考えても1シーズン28日なので時間は十分にある。つまり「追加」のお題で少々無茶な物が出てもご愛嬌って事だ。初期の物と日々のデイリーで十分に間に合うのだから・・・
はい、スキを見てディバイド。サブパレからお察し頂けるが「ラスター」ではない。普通にファントムで走っていた。というのも15層のロボあたりで「もうヤバイ感」が吹き出していたのでクラスチェンジ。練習しなきゃ上手くなんねぇのは理解できるが、練習中でも「週間ノルマ」は待ってくれないんだ・・・
まぁ、ぶっちゃけると20のロボは倒せなくてもいい。週ノルマの点数稼ぎなら、生き残ってさえいればスコアは計上される。ロボのモジュールも大量にあるもんな。なんとかラスターでもサクっと「ケツ」を割れるようにならないと時間のロスが多い。
定点攻撃可能なテクニックで正面に陣取っていてもラクにケツを割れる上に火も着けられるって意味ではPhは非常に優秀だ。今後のステージ拡張で、どっかのボスが「シバ」固定とかならソッチに籠もるよ。Phである必要性も薄くなる。ぶっちゃけロボに用事ないんだよな。マジな話。まぁ武器がまだ入門用のピュラスだしな。スティル化してから考えよう。
ドラゴンズドグマ 7エピソード Netflixオリジナルシリーズ
2012年にPS3、Xbox360用に発売されたカプコンのゲームシリーズ。基本無料のオンラインゲームとしてドラゴンズドグマ・オンラインも展開していたが、昨年末にサービスを終了している。アニメ化の話が出た時にはアニメ配信時にまだゲームが続いてる想定だったというのが誤算だったとカプコンの小林さんは語る。そういう意味では作成期間がかなり長期に及んでいた事が伺える。
ゲーム自体はわかりやすいコテコテのハイファンタジーとして、日本のみならず海外でも根強い人気もある作品で、初回作の拡張版「ドラゴンズドグマ・ダークアリズン」は高解像度化されPS4を始めとした現行のプラットフォームにも移植されている。
今回Netflix主導で「アニメ化」される事となった。キャラの顔が少し濃い目だが作成は日本の会社「サプリメイション」が担当している。スタジオ単品として名が出る事は多くないが、Production I.G出身の小石川淳と須貝真也によって2011年に設立され、以後、有名作品のCGパートを多く手掛けており、ゲームの分野ではペルソナ5にも携わる。2018年にはサンライズと資本提携を締結しているアニメ作成会社だ。
3D作品に定評のあるスタジオで作品自体もフルCGなのでヌルヌル動く。サプリメイション的にもフルCG作品は初の試みだという事だが、完成度は高く、質の高いカートゥーンレンダリングにより、アニメ作品としての違和感の特に無い仕上がり。一応「オリジナル」の区分は英語作品であるが、日本語吹き替えも完了している。
主人公イーサンの声優さんは中村悠一さん(アーデム)、他にも沢城みゆき、三瓶由布子、水樹奈々と割と有名所がホイホイ出てくる。内容的にはゲームの設定を踏襲したオリジナル作品となっている。「せっかくアニメを作るのに、ゲームの話をそのままなぞっても面白くないですから。」と語っていたのはカプコンの小林さんだ。モンスターを除けばゲームのキャラクターは一切登場しない。その一方で登場させるモンスターについては悩んだとの事。地理的な部分でも物語の開幕はゲームと同じ村になっている。
第4話で登場するモンスターとしてカプコン側ではゲームの「チュートリアル」的な位置づけで登場し、日本では人気の高い「キメラ」を推していたが、海外では「ハイドラ」の方が人気があるという事でコチラが採用された。「モンスター人気」的な物も日本と海外では結構な違いがあるようだ。モンハンをアニメ化するなら限られた尺の中「クック先生」を出すかどうかって話だな・・・まぁ「ワールド」にはクック先生居ないけどな。
ぶっちゃけると「全く知らない」作品なので純粋にアニメを入り口として普通に楽しみながら見ていこうと思う。全7エピソードって半端だなとも思ったが、各エピソードにはそれぞれ「7つの大罪」の名が付けられているので納得だ。
感覚としてはOVA作品に近く、地上波での放送はハナっから考えていないのか、1話あたりが24分だったり30分だったりとバラツキがある。PSO2もグローバル展開に成功して世界的な知名度と人気が得られればNetflixが金だしてまた映像化できるかもしれないぞ!
・おまけ 飽きやすい子
メカ装束とてもかっこよい(`・ω・´)
返信削除NGSではああいう「飾り」のバーニアからも火を吹いてくれたりするといいなぁ、移動中のみ・・・
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