PSO２日記 1322 いろいろやばい

艦隊戦にはコツコツと参加。季節緊急が不在だからな。お題の一つ「緊急15回」のノルマを達成するには貴重な「数を稼げる緊急」だ。他は邪竜が黒を含めて2回、残りは全部単発だからな。２・２・１でも１開催で５回だ。艦隊戦に３回程度参加すれば15回のノルマ達成は難しくない。艦内潜入3回は・・・ソロで45回ほど床を舐めてくればいい。残りはなんかもう・・・やっぱ面倒くさい・・・グレース？ああ、必要なら買えばいいんじゃないかな？いわゆる「すっぱい葡萄のメカニズム」では無いのがヤバイ。負け惜しみの類ならまだ可愛げもあるのだが、本当に面倒くさいダケだから困るのです。

「愛少女ポリアンナ物語」というアニメをご存知であろうか？原作は今から100年以上前のベストセラー小説で、「少女パレアナ」が元々のタイトル。日本では86年に「世界名作劇場」で全51話のアニメとして放送された際にディズニー基準の「ポリアンナ」という名前を採用した。時代的には「小公女セーラ」の後番組だ。

このポリアンナにちなんで「ポリアンナ症候群」という言葉が存在する。似たような物として月曜の朝に億劫な気持ちになる「ブルーマンデー症候群」や、日曜が終わるという現実を直視して気分が落ち込む「サザエさん症候群」なども有名だ。つまり「ポリアンナ症候群」はあまりいい意味では使われない。

お話の内容的には父を亡くし孤児となったポリアンナが貧しさや不幸に負けず頑張っていく物語。どれほど苦しい状況でも父から受け継いだ秘奥義「よかった探し」をする事で絶望的な状況下から僅かな希望を見い出し困難を克服する物語なのだが・・・

ポリアンナ症候群

「直面した問題の中に含まれる（微細な）良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」
「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと」

という形でポジティブシンキングにおける負の側面を表す言葉として定着している。原作で割愛された内容がアニメで補完され、「よかった探し」が単なる現実逃避や事実の矮小化でない事が強調されてはいるが、ポジティブシンキングにはそういった負の側面があるのも事実だろう。あれ・・・コレさ、自分を戒める為に紹介しようと思ったんだけど、運営が集団発症してねぇかな・・・

「ポジティブな意見も頂いてます」（ネガティブな意見も多い）
「ユーザーは減ってもいいんです」（サ終よりはマシ）
「いけるかなって」（いけてない）

ああ、うん。そうね。この件について考えるのはやめよう。深淵を覗き込むのはあまり良い事なんだよな。それ一番言われてるから。

セール情報

ズダダ　ズダダ　ズダ　ズズズダダダズダ　デレデレデデッ　デッデデレ・・・

とりあえずコチラの動画をみて「どっく～～～んときたよ！」って人は買えばいいと思うよ！なんせ今なら「109円」だ。為替レートによって多少は変動するけどな！ようは海外版の「ダウンタウン熱血行進曲」であり、それの20年後を描いた作品だ。「くにお」が「アレックス」、「りき」が「ライアン」に変更されている。

チュートリアルでは初期作の「れいほう」的な学園を舞台に操作説明が行われるが、テキストが「ごだい」「おにづか」など、そのままだったりもする。ミスかと思ったが屋上のボスが「やまだじゃねぇ！」とか言ってるからネタなんだろう。

ファミコン版からの変更点としてはコントローラーの多ボタン化に伴い、同時押しだったジャンプや、自動で発動していたガード、掴みが単一ボタンでの操作になり、ファミコン版では「まっはぱんち」などの必殺技取得後は通常攻撃がパワーアップという形で「上書き」されていたが、本作では「必殺技ボタン」とキー操作という形で独立、必殺技の使用には時間経過で自動回復するゲージを消費する。ストーリー用の難易度でも初期状態の主人公キャラが絶望的に弱いのでしっかりと育成する必要もあるゲームだ。

通常技や必殺技の組み合わせで様々なコンボが可能となっており、空中への追撃も可能。ガードにもジャストガード判定がある。一部の技は目押しコンボとなっている。

またファミコン版では「お金」を集める事で買い物をして自キャラを強化していた部分が、敵を倒しレベルアップする事でパラメーターの「上限」が開放される仕様となり、解放後に食事等で強化するシステムに変更されている。アークのロゴも出ているが、開発はカナダの会社である。一方でキチンと「日本語」に対応している。

エリア移動できる「画面端」にダッシュで突っ込むとたまに「見えない壁」にぶつかるのも原作通りだな。使用されているドットはファミコン基準だが解像度は高くドットも長方形ではない。同時発色数は随分と多くスピード感も増しており、挙動もスムーズだ。複数のキャラが同軸上に重なった時のチラツキなどは無い。

Steamでは1980円で販売されており、サウンドトラック付きで2380円だ。最大4人までネットワークを通じて遊ぶこともできるが、チャット機能はおろかキックする機能も付いていないのでボイスチャット込みで身内で遊ぶのがベターだろう。

上で109円と言ったのは外部のサイトでゲームキーを販売している「FANATICAL」での価格だ。（https://www.fanatical.com/ja/pick-and-mix/staff-picks-fall-2019）

以前「クソゲー10連ガチャ」で紹介したサイトだな。

チョイスされた21タイトルの中から「1本」だと109円、「3本」なら271円、「5本」買っても380円というお手頃価格で販売中だ。アクションが主体のラインナップなので英語が苦手でもなんとかなりそうな物も多い。

・オマケ　発症中

エヴァコラボさえくれば・・・どうにかなるのか？

報酬のあり方も再考すべきかもしれない。特にギャザリング・・・