2019年6月6日

PSO2日記 1183 称号を目視!


ビブラスの鼻っ柱はジーカーで容易にカンストダメージが出て気持ちがいい!超界探索にはダメージカンスト制限が無いのだが、実ダメージを知るには「最大ダメージを与えよ」的な尽力Eトラが発生していないと確認できない。経験値のカンストは桁が繰り上げられたが、ダメージ表記の見直しは予定していないと、以前の放送でも言っていたが、常設として超界探索でEP6を引っ張るなら、そこは考慮してもいいんじゃないだろうか?



ブーストが適応されているとは言え、元が元なのだろう。渋い物は渋い。次週には超界探索の舞台はナベリウスに移動してしまう訳だが、「レゾナント系」の入手経路はどうなるのだろうか?カタナはリンガ、ロッドはグワナの超化エネミーのドロップに仕込まれているが、同時に「エリアドロップ」にも指定されている。このエリアドロップというのが、「超界探索リリーパ」に設定されているのか、「超界探索」自体の共通ドロップなのかは不明だが、リンガ、グワナがいる間に仕留めておかないと厳しくなるのは間違いないだろう。その辺も含めて「次の放送」のライブででも語られるか?

レゾナント系はPh専用とも呼べる潜在を有したシリーズで、Hrで言うデモニア的なポジションの武器でもあり、デモニアの入手経路は「一応」常設として常に存在していたからな。とは言えデモニアも掘れる時に掘っておかなかった場合は、入手が厳しい時期も長く続き、紋章交換に現れた頃には興味が失われていた武器だ。


まぁ現状では艦隊戦の15武器はメダルによる最低保証もある上で、かなりヌルい設定になっている事からも、欲しいのがレゾナント系くらいって状況ではあるが、次週からは超界探索ナベリウスに新規の★15ブーツも加わる。個人的には雨風で来る全クラス用と思われる14ブーツが気がかりだが、どちらにしても少し「先」の話にはなる。


とは言え、艦隊戦には積極的に参加しよう。称号報酬のアンフィトリテがお目当てとなる部分だが、コレを取ってしまった後も求心力を維持できるかどうかが問題だ。ダブセとカタナを交換品でゲットしたので35まで強化できるだけの数は欲しいが、毎週交換できるだけのメダル在庫が得られれば、遅くとも来月には完成してしまう。



その求心力の中心的存在でもある「アンフィトリテ」を射程に捉えた。一つ手前の称号獲得時の累計ポイントが480万であるのに対して、次のアンフィトリテは720万と既に折り返し地点を過ぎている。実装から8日目と考えれば、来週には手が届きそうだ。どこに回すかちゃんと考えておかないとな。ま、まぁコレ取っちゃってもほら、銀メダルでトライ100が交換できたり(週2個)、メテオライト結晶(週20)って金策アイテムもあるからな!

・ゲームコラム 


・アクションRPG

久しぶりにゲームコラムでお茶を濁すぜ。PSO2をメインコンテンツとしておきながら、このジャンルに触れていないのもアレだろう。とは言え「明確な線引」が難しいジャンルでもある。その名の通り「アクション」と「RPG」からなる複合カテゴリーの一つだ。

特に「ホニャララRPG」という名称は乱立している感も強いし、RPGの本質を突き詰めれば、それが例え純粋無垢なシューティングゲームであろうと、格闘ゲームであろうと、プレイヤーが主人公に感情移入し、ごっこ遊びを体現できれば「ロールプレイ」である事には変わりない。とは言え、広義の意味でRPGと言えば、探索やキャラクターの成長要素、アイテムの収集、謎解きや、魅力的なキャラクターの織りなすストーリー、そういった部分が「現在」におけるRPGの根幹を成す物となっていると言えるだろう。(個人的にはストーリーはどうでもいいとは思っているが)


例えばこの2本のタイトルだが、どちらもアクションRPGではない。ゼルダは多数のシリーズ作をリリースしているが「アクションRPG」っぽいのは「時オカ」と「ムジュラ」のみで、基本的に「アクションアドベンチャー」という独自のジャンルを自称しており、ジャンル自体が「ゼルダ」と言っても過言ではない。

トルネコを筆頭とした「不思議のダンジョン」シリーズはゲーム内の見た目こそアクションRPGに類似しているが、こちらが動くと相手が動く「ターン制」を採用している事からも「アクション要素」とはかけ離れた「戦略性」が要求されるタイトルだ。


初期のアクションRPGとしては「ドルアーガの塔」や「ハイドライド」シリーズが挙げられるが、ドルアーガはどちらかというとパズルにも近いステージクリア型のアクションゲームでもあり、ハイドライドシリーズは探索、成長、謎解き、と現行のアクションRPGにおける要素を兼ね揃えてはいるが、お世辞にも面白い作品とは言えなかった。


基本的なインターフェイス周りはRPGでありながら「戦闘のみアクション」という作品も少なくはなく、テイルズシリーズやレンタヒーローなども、その類に含まれるが、こららは単純にRPGの一種として扱われる事も多い。特にテイルズのジャンルは毎回独特な言い回しのRPGである事でも有名なシリーズである。


逆に純粋なアクションゲームの続編としてRPG要素を追加したシリーズとして「悪魔城ドラキュラ」の派生作として「月下シリーズ」とも呼べる作品群もある。2Dベースの探索型アクションRPGで、類似した内容のゲーム全般を、海外ではメトロイドと、ドラキュラシリーズの海外名、キャッスルヴァニアを合わせた造語として「メトロヴァニア」という名前のジャンルとして定着している。



地味に今月の注目作として最新作が18日発売予定となっている。


このジャンルの成熟を表す作品群としてはゲームボーイで発売された「聖剣伝説」の存在が大きく、続編の「2」ではアクション性とRPG的な要素が見事に融合したと言えるだろう。SFC版は少々バグが多かった点は残念であったが、このジャンルの代表作と言ってもいいシリーズとなった。


同様にこのジャンルでは「古株」であるイースシリーズであるが、6と7で大きく方向転換も行われ、7以降を「新生イース」と呼ぶ声もある。従来のイースシリーズはどちらかというと「ゼルダ」シリーズに近い作品であったが、徐々にアクション性が高くなり、かなり硬派なアクション+謎解きといった作品群となっていった。

一方で7以降はRPG要素が色濃くなり、従来の主人公のみを操作するスタイルから、仲間と交代しながら戦闘を行うシステムが登場した。難易度設定も可能で、イージーなら通常のRPGを楽しむ程度のアクション要素でゴリ押しできるが、ハード、ナイトメアなどの難度では高いプレイヤースキルも要求される。

ノーマルの難易度が絶妙で、初見でも歯応えと適度な緊張感、そして適切な「硬さ」ゆえの「達成感」も得られる作品となっている。道中の雑魚戦も爽快感があり、ハクスラ的な要素としての素材集めも楽しい。ガードや回避のタイミングをギリギリまで引き付ける事で有利な状況を得られるなど、技術の介入度も十分に残されており、特に「7」は海外で高い評価を受けた作品となっている。


ウチでは頻繁にネタにしているが、Fallout4を始めとする、近年のオープンワールドRPGもジャンル的にはアクションRPGに含まれる作品が多い分野であると言えるだろう。Fallout4はどちらかといえばシューター寄りではあるが、近接武器も存在する。そういう意味で言えば同社の「エルダースクロール」シリーズ、オブリビオンやスカイリムの方が近い気もするが、アチラはアチラで「弓」や「魔法」といった飛び道具も十分に強力な作品なので、違うのは世界観だけと言えなくもない。


毎回なんとかして最後はセガの話題に持って行こうとするのだが、今回はPSO2が現代を代表すると言っていいのかどうか疑わしいが、一応アクションRPGである為、話が早い。

現行の国産オンラインゲームとして比較される事の多い「FF」と「モンハン」であるが、一般的には同じ「MO」であるモンハンが近い存在であるとされるが、モンハン側には基本的にキャラクターの成長要素が無く、完全な装備依存であり、装備の充実を「成長」と呼べるかどうかで判断も変わってくる。とは言え「装備だけ」で、どうこうできる程、「最前線」はヌルくない。キャラと言うよりはプレイヤーの成長が大きな割合を占めているのも事実で、かなり「アクションゲーム」寄りであると言える。

一方でFF14も基本的には少人数でのダンジョン攻略やレイドボスの討伐がメインとなっており、MO的な要素も色濃くなっている。戦闘自体も適切な位置に移動し、適切なコマンドを、適切なタイミングで行う必要もあり、即死ギミックの多さからも、その操作の「忙しさ」は並のアクションゲームをも凌駕するとも言えるだろう。即死ギミックを理解する為にネタバレ必至の「予習」が欠かせないほどに「最前線」は厳しい戦場となってる。

ジャンル区分としてアクションRPGに属しているのはPSO2のみで、モンハン側は「ハンティングアクション」の名称を名乗り、FF14は「MMORPG」である。この3作の中で言えば、「適当な装備」と「適当な知識」、「つたない操作」どころか「棒立ちの寄生」が居ても「最前線がどうにかなってしまう」のもPSO2だけである。その辺を「ライト向け」「カジュアル」と呼んでいいのかどうかは疑問であるが・・・

このジャンルのゲームにユーザーが求める物が何か?と言えば、単調になりがちなRPGの作業的な部分に「爽快感」的な物を求める傾向も強いんじゃないかと、個人的には思う。時々Fallout4で遊んでいるのも、好きな銃を好きにぶっ放せるって部分が魅力的だからだな・・・PSO2に類似した爽快感があるかと言えば・・・無いから他で「補給」していると言う話にもなってくる。
イース セルセタの樹海:改を衝動的にポチる。

6 件のコメント:

  1. アクションRPGで真っ先に浮かんだのがゾンビハンター
    クリアしたこと無いけどよく遊んだなぁ・・・

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    1. 「しっかりしろよ!」は何度も聞いたな・・・

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  2. 「終の艦隊迎撃戦」は、いろいろと詰め込まれていますよね。
    ディム系の8スロ武器がドロップすれば、文字通りの「一攫千金」ですし、メダルによる最低保証でブーストアイテムやマイショップでの商品も回収できます。
    あと、キューブ集めでは純粋に時間帯効果がメチャクチャ良いんですよね。

    「超界探索」と★15武器に関しては、惑星ごとにローテーションするんでしょうか?
    超化エネミーのトリガーって手もありますが、すでにドロップで手に入れている人が多すぎるので、あんまり人気がありません。
    どちらかと言えば、クラック目当てにマルぐるする時、ダメ元でトリガーを使う感じですかね。

    レアドロに関しては「絵に描いた餅」を眺めるだけより、こういうコレクションする遊びの方がオレは楽しめるので、この調子でEP6はがんばってもらいたいところです。

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    1. ディム系は因子が因子だからな。そういう意味で言えば、現状なら地球産の13武器でも8スロなら同等の価値も期待できるって事になるな。全面的な売買開始がいつになるか分からんが。

      超化エネミーのトリガーってやっぱ「現地」じゃないと使えない系なのかね?超界探索自体がローテなのか「超界探索ナベリウス」が「追加」されるのかも実の所よくわかってないwどちらにせよ複数あれば新しい方に人取られちまうのは必然だしな・・・

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  3. ゼルダなっつかしい!兄貴と作戦会議しながらやったなあ。
    ディスクシステムの書き換えできる店は子供の溜まり場だったなー。

    リリーパ、ウチの鯖人がなかなか集まらないんですよねー。
    なんで森もブーストかかってるから、コレクトシートすぐ埋まって倉庫の多スロ+33の残念イヴリダ完成させようかと。

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    1. うん、俺もゼルダは大好きだ。オフィシャルが「アクションアドベンチャー」を名乗ろうとARPGの始祖的な存在であるのも事実だしな。スーファミ版も凄い出来良かったしな。

      こっちも変な時間だと非エキスパの部屋は結構みかけるが、エキスパの部屋があんまりなかったり、足せば12人になるだろ!って感じで少人数の小部屋が散ってたりするな。上でヴォイドさんのコメ見てトリガー貼って募集叫ぶもロビーの人間は中々動かない物だな・・・

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