PSO２日記 1146 ゴールデンウィーク！

今の所「5/1」のメンテから適応される「催し物」はリバイバルスクラッチのみとなっているPSO2ではあるが、こちらとしては5/1にメンテをする事に驚いているくらいだ。セガのサポート窓口は早々と「4/27～5/6」の間はガッツリ休む宣言を出している。そして今回は色々と特別なGWでもある。「客商売」であれば見過ごせない大型連休のGWであるが、5/1より新元号の「令和」の適応もあり、あちこちで「平成最後の～」とか「祝令和！」と便乗したキャンペーンで盛り上がっている。

PSO2においても5/2は「令和最初のPSO2日！」である。まぁメンテがあるなら「何か」に期待したい所だ。5/1を起点としても「UH」の配信までは2週間ある。EP6適応からすれば3週間だ。そろそろ「何か」仕掛けないと連休中にダレるという、アミューズメントとしては致命的な、いやむしろ「恥ずかしい」レベルの状態に陥りかねない。候補はブーストを適応した緊急クエストラッシュかアークスリーグ、何らかの常設系の再配信？

デイリーだウィークリーだビンゴの下準備やらで、なんやかんやと忙しくファントムを詰める作業が全く進んでいない。とにかく触らないとな。これはもう実戦を繰り返すしかない。実践あるのみ。ちょうど運営の用意してくれた「DPSチェッカー」があるじゃないか。とりあえずソロマウス、コイツをSクリアできないようでは話にならない。

うんがー、１分くらい足りんのじゃー！ま、まぁ、一発でクリアできたら面白く無いじゃないか！うん、１分程度なら腕を上げればカバーできるだろう！ぶっちゃけまだシフトPAがこんがらがって変なPA出ちゃう事もあるしな！これで５分も６分も足りなかったら根底から考え直す必要があるが、１分だ、正確には41秒。ママンの腕と追いかけっこしている時間が無駄だな・・・Hrなら全部ヴェイパーで片付いてた所だ。とりあえず1枚あった在庫のトリガーは使っちまったので・・・とりあえず20枚くらい貰ってきて練習だ。

なんか釈然としない。アレをこうしたとか、ソレをああしたって確信もないまま、何度かやってたら上手く行った。上手くなった気は全くしないが上手くいった。たまたま攻撃しやすいパターンだっただけかもしれない。マグレ合格のような気もするが、これで一応最低限のDPSは出せるファントムって事で・・・まぁA評価だった時と違う事をしたと言えば・・・ダウン中のカカシ状態の時にロッドの玉っころを押し付けるようにしたくらいだな。

納得がいかないので暫くは通う事にする。うん、とりあえず20枚トリガーもらってきたけど3枚しか使ってないからな。余っちまった分は消化しないと。カタナだけとか、ライフルのみとかでも頑張ってみよう。空き時間はマウス道場にいます。

メインファントムでの活躍は神奈さんに任せて千佳ぽんは「サブファントム」について色々試してみようと思う。サブファントムで有効なスキルは実はそんなに多くない。乗算系の物で言えば「オールアタックボーナスPh」と「フォトンストリーム」、そして全クラス共通の「ハイレベルボーナス」だ。フォトンストリームの恩恵を受けるには最大PP200が必須となる。そしてマグの技量値を打撃、射撃、法撃に適応する「Phマグ」だ。

バウンサーでの比較

オールアタックボーナスの数字が分野別にバラけているので全ての分野で同じ数字にはならないが、合算すると打撃1.67　射撃1.5　法撃1.56　となる。
鉄板構成とされるサブハンターでは打撃1.85、射撃1.69、法撃1.15と法撃以外では倍率で及ばないが・・・実際に殴り比べてみるとサブハンターに引けを取らない数字が出る。打撃倍率では18％勝るハンターがなぜファントムに対して３％程の有意差しか得られていないのか？答えは単純で「基礎値」が異なる。

左右の画像の違いは「マグ」の有無。左がマグなし、右が「技量マグ」を装備した状態だ。打撃と法撃が「400」増えているのが分かるだろう。「バウンサーマグ」と「ファントムマグ」の効果がカブっている為、技量特化のマグ１つで、「打撃+400、射撃+200、法撃+400、技量+200」と特化マグ６個分の数値が加算されている。打撃特化マグやバウンサーマグ適応の技量特化と比較しても打撃力、法撃力の基礎値で200上回るという事になる。マグによる加算はキャラクターパラメーターとして扱われるので、武器にOPで200盛るのとはワケがちう。

ダメージ計算のベース値に加算されたマグの値は「ドリンク」や「チームツリー」「シフタ」の効果が適応されるので、200の差が地味に響いてくる。これは同様のスキルを持つ「ブレイバー」のサブにファントムを付けた際にも「打撃と射撃に+400」という結果になる。当然ではあるが、技量マグ前提の話で打撃マグで双剣、スイッチブーツや法撃マグでのブーツ運用であれば、倍率通りハンターが２割近く上回るのは言うまでもない。

技量マグ運用であれば攻撃力は互角。では他のメリットとデメリットは？となると、ギアの蓄積が早い、テクニックのチャージが早く消費も軽減（威力は落ちる）、ファントムPPリストレイトによりPPの自然回復、回収量が向上する。と、手数の面では向上が望める。また、初段をJA扱いにする「ファーストアーツJAアディション」の効果が「フューリーコンボアップ」に適応されないという部分をスルーできる。上のダメージ比較の画像ではハンター側はコンボアップの為に2回素振りしてからの攻撃で、ファントム側は棒立ちからブッパしている。

ブレイバーに関してはテクニックが使用可能となるという恩恵も付与される。元よりテク攻撃は視野に入ってないとも言えるので消費軽減、チャージ速度アップはブーツには大きな恩恵となる部分だ。

サブハンターに比較すれば乙女がない、マッシブがない（指輪で代用可）打たれ弱い、など「保険」に該当するスキルが失われるのが欠点となるが、被弾しない事を前提に考えれば鉄板のサブハンターに変わるサブクラスとなり得る。火力に大差がないのであれば、プレイスタイル次第ではアリだと思う。

とは言え「火力面で引けを取らない」のも「インチキマグ」の有用なブレイバーとバウンサーに限った話なので、他のクラスのサブにする場合は「メリットとデメリット」の足し算と引き算をしっかり考慮する必要もあるだろう。

この話に興味を持っているのは椿姉さんとナギスケ。椿姉さんは「ブレイバー」としてもポジション復帰を狙っているが、カタナも弓も使いたい両立派。おまけにテクも使える利便性は「新しいブレイバー」の可能性を広げてくれる。それに設定上「笹川の人間」なら「術式」の一つも使えないとな！

ナギスケも同じ構成になるが、コイツは元々「ガンスラ専門」としてデザインされたキャラだ。多少数字はバラけているが打撃と射撃への補正値が近く、打撃と射撃に+400の補正は全PAを使いたいガンスラッシャーには魅力的だ。コイツは流石にネタの域を出ないが、レベリングが落ち着いたらガンスラ縛りでソロマウスSでも狙ってみるか。

とは言え問題は冬の新クラスの使用武器種だな。神奈さんも含めて、この新クラスの使う武器によっては「再移動」もあり得る部分だ。神奈さんは「ナックル」があればソッチ行っちゃうし、椿姉さんは設定上「弓道」の腕前だけなら、何をやっても敵わないと思っていた榊姉さんに一回だけ勝った事があり、それを誇りにしているキャラだ。（実際の所、当時の榊は失恋中で集中力を欠いていただけではあるが）

そういう意味でも「次のクラス」の使用武器種だけでも早めに告知して欲しいのです。

・今日のイドラ10連　5日目

本日も異常なし。★５キャラの排出率は「２％」だぜ？つまり計算上は50回やれば一人出るだろ！（暴論）厳密に計算すると、２％のアタリを引くために50回トライして1個もアタリが出ない確率は36.42％だ。10日まで、計100連でアタリなしは13.26％。さすがに13％には含まれたくねえなぁ！（フラグ）ちなみに★５の「シンボル」は2.5％で排出される。

・おまけ　小暮千佳という女の「本気」

食料とネットがあれば他は何も要らない！

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