PSO２日記 635 総仕上げ

最後の一人、一気にレベルアップするチャンスが巡ってきた。クイズイベントの報酬期間の適応により経験値とレアドロに＋100％、追加報酬で＋50％、合計150％と経験値、レアドロだけで見れば正規の報酬期間と同等のブーストがかかっている。

加えて、ストーリーボードの報酬に「ボーナス東京金」が見えている。取れるなら全員分回収したかったが、独獄のクリア回数制限により3枚は取れて来週。って事はブーストも切れてるので・・・この3枚は次まで温存だ。またストーリーボードに入ってるかもしれないが、次は６～10クリアとか要求してきそうなので・・・暇を見つけて全員で行っといた方がいいよね。慌てて行こうとしても週5回の制限あるし・・・

先に温存していたマガツや東京銀を使って65まで育成、こっから75までは東京金が4枚で完了した。少し「おつり」があってキューブにもなったが、「指輪」の育成もかねて全部使い切った。

さて、今日もアムチをぐるぐるとしていますが防具は本当に渋いな。レイで一式揃ったらお試しで作ってみたいが、レッグしか出ない。で・・・このレイの防具ってのは「どこ」に入ってるのかね？道中のエリアドロップって事なら・・・最後の箱開ける時にアンブラ握っても意味がない。実際、この「大箱」は「アンガ」の箱を内包してはいないので、アンブラ握って開けてもゲージの増加量には影響がない。大箱自体になんらかのレアが仕込まれているなら・・・多少は上乗せになるが・・・

どうでもいい検証ですが・・・ライディングクエで「何もせず」11分待ってみる。基本的な「大箱」の仕組みは「道中ドロップ」のアイテムをまとめて突っ込んだ物で、イリュージアのゲージを伸ばすなら討伐時にブーストがかかってなければ意味がない。フリーなら討伐時に箱を出し、割った時点で「精算」されるので、開ける前に「盛る」意味はあるが、ライディングクエの場合は「開けた際の中身」が最後に出てくる仕組みだ。

11分後。スコア０でクリア。グラインダーとメセタのみを期待していたが・・・

大箱の中身は「２メセタ」と「スペシャルエッグ」が３個の４枠。卵は全て「シンクロウ★8」であった。さすがにコレを繰り返して13エッグが出るかどうか調べるほど暇では無いが、「ここ」にランチャーの枠があったら笑うしかない。

防衛などの大箱は「道中」の雑魚ドロップと「箱固有」のレアが別に設定されており、「箱固有」のレア狙いなら、最後に「盛った」ので間に合うのだが、道中盛ってないと「キューブ」的な実入りが悪くなるのは知っての通りだ。


・どうでもいい話　「セミ」

非常に短命な昆虫として有名なセミであるが、幼虫の期間を加味するなら昆虫の中でもかなり長寿であるとも言える。一般的に「セミ」が土の中で過ごす時間はどのくらいだろう？よく聞く話では「７年」と言われているが、この「幼虫」で過ごす期間には種類によって「個体差」があり、短いものでは３年、長いものでは17年を土の中で過ごす。

この「個体差」は生存の為に必要な仕組みの一つで、他の種類のセミとの異種交配を避けるために、まるで申し合わせたかのように種によって期間が異なる。同じ「７年周期」のセミでも羽化する時期が微妙にズレている事も多い。初夏に現れる物や、夏本番、種によっては９月になってからと、「住み分け」が見事に成されている。知っての通り、成虫の余命は短く、時期をずらせば他の種類のセミと競合する事も無い。

とは言え、その種類のセミは決まった年にしか発生しないという訳ではなく、毎年同じ種類のセミが現れるが、個体数には偏りが見られ、特定のセミが数年に一度「大量発生」する例もあり、その年が、そのセミにとっては他の競合相手が少なく繁殖に適した「当たり年」という事にもなる。この「周期」もまた地域による差も大きく、特定の範囲内においても「セミの勢力図」は異なる。近年では地球温暖化の影響からか、寒さに弱い種のセミの生息範囲、いわゆる「北限」が上昇している例もあり、アブラゼミの生息域が減少傾向にあるとの発表もあった。

複数のグループが異なる周期で動いていても、どうしても「カブって」出て来る年もある。例外的に「セミ」が一種類しか存在しないような「離島」であれば、毎年同じセミが大量に発生する。有名なのは「八丈島」で、八丈島には「ツクツクボウシ」しかセミが居ない。

仮に6年周期のセミ、7年周期のセミ、8年周期のセミがいたとしよう。それぞれの「倍数」の年に発生する事になるので、当然「公倍数」の年には「当たり年のブッキング」が起こるが、７という数字は強い。このまま続けていくと「６、７、８」の最小公倍数は「168年後」となる。6と7では「42」、7と8では「「56」となり７がかなり有利な数字である事が伺える。いわゆる「７」は素数であり、太古より特別な数字の一つでもある。

何が言いたいかと言うと、早すぎても遅すぎてもダメ。５分で一周出来た、こりゃいいペースだと思ったら受けなおして１０分コースのメンツと混ざるって事だ。６分だと１２分かかってるポンコツと混ざりうる。

もちろん・・・７分でも１４分・・・さすがに１４分は無いだろ・・・的な。まぁ・・・うん、次の生放送ででも「エキスパート」の基準なり、さらなる上位ブロックの話でも出てくればいいなぁ。セミのブッキングで思い出したが、やっぱり「アルチ推奨」の「エキスパートブロック」も用意してくれないと、結局前と同じで緊急行く人と、常設ずっとやってたい人が同じブロックに集まってしまう。できれば「空を極めし者」専用のライディングブロックも１つで十分なので用意して貰いたい・・・

これは「アークスライブ」向けの内容かな？次のアークスライブの日程も決まっており、次は11/5の放送。

余談ですが日本に多く生息する「アブラゼミ」は６年周期のセミです。