PSO２日記 1300 出された物を食う！

邪竜とか随分久しぶりだよなー！「体感」としては・・・かなり固くなっている印象はあるが、攻撃力はそこまで高くない。コイツの全盛期にゃ「山田サマー」で毎回死人も出ていたモンだが、そこまで死屍累々という程ではない。むしろ本戦より、そこに至る短い道中での空爆や直線ブレスに巻き込まれて死んでいる人はいたな。挙動等は特に変化してないので昔のままと言えば昔のままだ。参加制限が１回の癖に再戦レイドは時間にならなきゃ行けないからな。PT組んでそのまま再戦に行くとなると・・・アイテム整理や鑑定すませて尚、時間が余るんだよな。知り合いとPT組んでりゃ雑談する時間にはなるが。

ドロップ品の方はやたらとバル系が８スロで出てくる。アーレスの因子でもある「幻精」などもドロップ品に付いてくるが、ここで出てくるSOPはもう叩き売り状態だ。高値で買わずに済んだとも言えるし、安く買えるなら邪竜行かなくてもよくね？って部分にもなる。そこをなんとかするのが「お宝」の役目だが、ここ、何が出るんだよ？クロノスは出ないんだろ？出るけど出ない奴なんだろ？レコードは今夜にも見られるだろうけど、うっかりしていると見るの忘れちまうからな・・・黒い方もタフなんだが、デスペナが無いってだけで随分と気が楽だな。

で、そこそこ有用なSOPも実装されたというアルチに単騎で突っ込んで見る。まぁ、いわゆるロケハンだ。15乙失敗やセンサーのギミックって部分もあるのでPTに参加する前に軽く下見は済ませておかないとな。センサーは「無敵」でやり過ごす事ができないので、タイミングをみてしっかり避ける必要がある。

適当に駆け抜けたが、なんとかクリアはできた。9乙の75Kダメージで減点項目のスコアは余裕の「0点」だ。クリアだけで1500点満点中の900点は得られているので、あとは被ダメを減らしていけばいいんだな。と言うかね、タゲが全部こっちに来るから地味に痛いんだよな・・・あと想定外に時間がかかって途中でブーストが全部切れた。

4人で分散する前提の作りの所、全部一人で回らなきゃならないしな。戦闘中に武器にザンバ入れようとして何度か死んだな。艦隊戦同様に「勝手に生き返る」のでドールの心配は無用だ。アルティメットの区分だが、回復阻害やレベル指定的には「超界」のルールだ。

ソロクリア称号の景品として「ノヴェル」のアームを頂いた。Sクリアでリアという話も聞いたな。とにかく固くてHPの高い「イザネの上位」のようなシリーズで、今後を睨むならエトワール用と考えてみるのもアリだろうか？昨日のコメ欄で聞いた話によると「15乙失敗」で戻ってきても、この「ソロでクリア」のフラグは立つみたいだ。まぁエンドレスのクリアを要求するようなアークスミッションでも「ロナー」を取る必要はない。エリア１で時間切れまで寝て待っていてもクリアになるからな。

連動パネルはあっというまに「９枚目」をクリア。物はマイルームで聞けるマルさんとルーサーの座談会。あと頭のりアクセが貰える。ルーサーは二度目となる受賞となり、名称に「２」がついている。一瞬ルーサーだけ２個くれるのかと見間違えた。

10枚目の方は「報酬期間の本丸」とも言える強化合成へのブーストが登場。値は平常通りの「10％」ではあるが、まだまだパネルは残っている。大パネルでの加点が潜んでいる可能性も無くはないし、今の所は「限定ACリサイクル」の項目は見えていない。レアドロ＆レアエネミーの項目もまだだけどな。

Netflix

サウスパーク　（シーズン15～21）

よりにもよって凄い所つまんできたな。残念ながら全エピソードの配信ではないが、比較的時事ネタが多い作品でもあり、ネタの劣化も激しいアニメだ。今月頭に放送されたエピソードでは中国における言論の問題をネタに痛烈な批判を展開、中国政府はサウスパークを完全にシャットアウト、先日のニュースとしてサウスのアカウントのツイートに「いいね」をしたという理由で、人気DJの「ゼッドさん」が中国から永久追放されるという事件にもなっている。作品の方はアレなので詳細には触れない。ちなみにシーズン15辺りは大統領ネタが「オバマ」、ゲーム機ネタとして「PS4」「箱one」ネタなど。

嬉しい誤算として「吹き替え」が用意されている点。過去にWOWOW経由で国内で放送されていた頃を最後に吹き替え版が無かったのだが、Netflix配信により日本語吹き替えが復活する事となった。（シーズン15～18まで対応）

LiLiCo演じるカートマンはハマリ役ではあるのだが、カートマン以外のキャストが刷新されており吹替版のファンは困惑。せめてカイルの山口勝平は死守してほしかった。ぶっちゃけカイルだけでなくチョイ役のモブ、子供から大人、爺さんから婆さんまで全て兼ねていたので、吹替版のサウスは「勝平無双」でもあった。

これから見る人は気にならない部分だろうが、声の高かったキャラが低い声になっていたり、その逆など、元のキャストにすら寄せてないので、出番の多かった主要キャラほど違和感が強く、旧吹替版を知っていると結構なリハビリが必要となるだろう。オリジナルの英語音声に慣れているなら字幕で見るのもアリだが、字幕も少し固い印象。マッケイの口癖でもある「ンケーイ？」はしっかり字幕に盛り込まないとダメだ。ンケーイ？字幕は固いが、吹き替えのセリフにはセンスも感じられる。

BEASTARS（毎週配信）

今季アニメでもある「BEASTARS」もNetflixで独占配信となっている。知っている人も多いとは思うが、チャンピオンで連載中の漫画のアニメ化。割とガッツリ「動物寄り」の擬人化物ではあるが、色々と生々しい部分も多い作品で区分は「大人向け」。原作者は若手の女流作家「板垣巴留（ぱる）」、子供の頃は「ちゃお」と「バキ」を読んで育ったという大のバキファン。ペンネームで「板垣」を名乗っているのその影響、と言うか、リアルに名字が板垣姓でバキの作者「板垣恵介」の娘である。

永らく伏せられていた部分ではあるが、連載が軌道に乗り、アニメ化するなどの高い評価を受け「親の七光り」などという中傷を跳ね返せるだけの成果を得て、一ヶ月程前にチャンピオン紙面にて、「親娘誌上対面!!」と銘打った板垣恵介との対談が掲載され、親子関係が公的に発表されたが、地味にファンの間では結構前から知られていた部分だ。

背景としては、社会・経済学者であり、格闘技にも詳しく「バキ」の連載時、「協力」という形で携わっていた「関係者」の一人、松原隆一郎氏がうっかりツイートで暴露してしまい、スグに削除したという話がある。

・おまけ　増える

幅のあるロビアクは撮影ブースに収まりきらなくて困る。

最近Netflixが元気だな。