PSO２日記 320 参加することにきっと意義がある。

なんかもうアレだね。深夜から明け方の「予告緊急」の無い「空いた時間」に来る緊急と来ない緊急がキッチリ分けられている気がしてくる。でも、欲しい物があるなら行くしか無い。結局マガツ戦にはアフロで行くことが多い。欲しい物ってのが「防具」なので職補正もクソもなかろうってのと、ブーツがあると色々と楽だ。

マガツ防具ことブリサ系防具。サイキ一式に比べセット効果が似ているようで劣る、微妙視されている防具ではあるが、考えようによっては実に優秀なセット効果であると言える。

ブリザ　１部位　HP40　PP５　炎風光　+3％
3種装備 +70 +70 +70 技量+50 +9 +9 +9 HP+80 PP+5

サイキ　１部位　HP50
3種装備 +60、+60、+60、技量+80、PP+25

顕著な差となるのがセット効果におけるPPの差。ではあるが、それは同時にHPの差でもある。クラフトしても残存するセット効果と考えれば「HP+80」は現状における最高峰のセット効果であると言える。もちろんサイキのPP25もPP寄りのクラフトに用いれば他の追随は許さない物だ。

で、HPモリモリのタフガイになりたいのは大家さんではなく、ファイガンナーの神奈さんの方。このご時世に「乙女なし」の近接は色々と厳しい。以前であればガルミラ強行軍でもなんとかなったが、現状では中々に厳しい。一応ガンナーの「オートメイトデッドライン」は習得しているが、1000やそこらのHPでは発動ラインに達する際にそのまま床を舐めてしまう。HPが素で2000ほどあればデッドラインでも500のラインで何とか実用にも足るような気がしてくるが、キーパーに依存している身でそんなポコポコと瀕死になるのもどうかと思った。

なんとなく「ニョイボウ」をフルクラフトして実用レベルにしておいたが、そのまま振り回していると仕様変更に乗り遅れている気の毒な人っぽく見られそうなので普段使ってない迷彩を気分で付け替えて遊んでいる。