2013年12月14日
PSO2日記131 生放送情報
様々な情報が飛び出した12/14の生放送。とりあえず恒例のキーワードプレゼントから。ご覧のキーワードをゲーム内で発言する事で元旦にお年玉として「FUN2014獲得チケット」が配布。こちらは1IDに一個なので一回だけ発言すればOKだ。年末に向けてお正月風味のグッズも満載だが・・・コタツはまだでしょうか?
そして2014年初夏までのロードマップも公開された。近い物だと「一周年」のイベント。これはVita版の発売から1年の節目ということで2回目の「一周年」イベントで前回同様にビンゴの配布やWEB連動イベントによるパネル獲得式のイベントとなる。そして春には次のアップデートの予定があり、新PA、テクニックの追加、アドバンスやエクストリームの拡張もあるようだ。スマホ版のリリースも春に予定されており様々な要素が加わってくるのだが・・・キャップ開放の文字がどこにもない。「動画コンテスト」なる企画もあるが・・・当方としてやるかどうかはレギュレーション次第だろうか。
細かな調整となるが一部の武器に「2つ目」の潜在能力が実装される。2つの潜在が付く訳ではなく、追加の潜在が「選択肢に加わる」という物で2つのうちから好みの物を選べるようになるとの事だ。一部のアイテムも所持上限が999に拡張されるので、強化やアイテム交換の度にビジフォンまで走る手間が軽減される。
予告緊急専用のミッションとして1月中旬に「境界」のリメイクとして「平穏を切り裂く混沌」が実装される。現れるエネミーは全て浸食種ともあり経験値やドロップも期待できるか?「境界」ではボス部屋にクーガーがいたが今回はボス部屋自体が無く、フリーのエリアを時間いっぱい走り回る系のミッションになっているとの事。
テクター始まった。ウォンドラバーズの上方修正だが「+35%」と大きな補正が入る上にPPが0に固定されるというデメリットが撤廃。さらにラバーズ発動中は回避動作が「ステップ」に変更され機敏な立ち回りも可能となる。ブレイバーにも少々修整が入り、撃ったら最後、終わるまで動けなかった「アサギリ」が途中でキャンセル可能となったり、カタナの通常攻撃によるPP回復量が増加するなどの調整が入る。
・クラフト
さて、問題の新システムのクラフト。ちょっと手間のかかるエクステンドと言った内容だろうか。今回の情報だけだとなんとも言えないが、クラフトによる強化には「素材」と「多額のメセタ」そして「クラフトレベル」を上げる必要があるようだ。素材は★7以上のアイテム(動画内ではブラオさんが犠牲になっていた)を「分解」する事で得られる。これまで1050で叩き売られていたゴミも多少は価値を見出される事になるだろう。すでにゴミの値段が上がっているようだが、今から★7溜め込んでいたら倉庫が爆発する。
・武器と防具とテクニックが対象
最初は★1~3といった下級の装備に大してしか「クラフト」を行えないが「クラフト」を繰り返す事で実績を得て他の武器種やよりレアリティーの高い装備をクラフトできるようになる。しかしながら「多額のメセタ」を要求され、クラフトを行うと一定時間は再度クラフトを行えない「クールタイム」が発生する。ソーシャルゲームによくある仕組みでクールタイムの短縮に金を取る仕組みだ。
クラフトの「枠」が最初は1つで実績を積むことで3枠まで拡張される。そこに「プレミアム」の特権として「3枠」が追加され、さらにACコンテンツとしても枠を拡張するサービスが予定されている。さらには「クールタイム」を短縮するアイテムもAC販売される。(一部緊急でも入手可能)
つまりは高いクラフトレベルを有するには「カネ(AC含む)持ってる奴が有利」なシステムであるが、クラフトを他人に依頼する事も可能。これは「材料」と「メセタ」さえ揃えれば自己のクラフトレベルは不要となる。依頼する為にはクラフターのマイルームに行く必要があるのでコレで多少はマイルームという部分の交流が生まれるかもしれない。ちなみにクラフトに「失敗」は無いが、「成功」と「大成功」が用意されている。
基本的には「クラフト」されたアイテムは性能が大きく向上するが、クラフトした時点で「帰属」されるので売る事ができない。性能のアップだけでなく装備可能なクラスが変更(追加)される事もある。対象は★10までの武器となっており、これで「テクター装備可能な適度なナックル」なども製造可能になると言うわけで「複合クラス」の楽しみが増える事にもなるだろう。他にも装備条件(緩和)などもクラフトの結果によって変更される。おそらくはACスクラッチ景品であろうと思うが、クラフトに特定の効果を与えるアイテムも実装される。
基本的にはポータブルシリーズにあったエクステンドに似たシステムで、しょっぼい武器でも現存武器のランクで言うと準最強くらいのスペックに持っていけるようになるそうだ。ソコまで持っていくのに★1などの武器は複数回のクラフトを必要とするが、レアリティーの高い武器は少ない回数で済むようになっているとも事だ。ロードマップの初夏の所に「クラフトシステムの拡張」という項目もあり、徐々に上限を開放し、「気に入った武器をずっと使える」という仕組みを「創る」との事だがどうなる事やら。
・テクニックのカスタム
こちらはテクニックのディスクをカスタムし、それを使用する事でテクの性能を上書きすることができるシステム。こちらは「メリット」と「デメリット」が付与される。メリットとしてフォイエの威力と速度をアップさせるがデメリットは消費PPが増加。他にも威力を下げて射程を伸ばしたりといった物もあり、それらは「レシピ」として選択可能なメニューから選ぶ形になる。
SHに入ってテク職に大して風当たりが強い昨今だが、このテクカスタムはテク職に対する新風となるか?武器のクラフトも装備可能なクラスを増やすカスタムは職選択の幅を大きく広げる反面で一部「全クラス用」という点でなんとか価値を保っている武器の暴落にも繋がるか?いや、ソイツをクラフトして性能を上げればいいんだな。って事で「お気に入り」の見た目の「イマイチな性能」な武器を見直すチャンスだ。
カレントにボーナスを与える潜在を持つ「デイライトスカー」やスライドエンドにボーナスを与える「ソールイーター」などが前線級の武器に強化されれば上位を食らう性能に化ける可能性も?今一度各種武器の「潜在」を見直しつつ追加の潜在にも目を光らせておこう。
クラフトに「成功」と「大成功」がある以上、ガチな人は「大成功」狙いで現物が大量に必要になるかもしれない。今後は妙な物の相場にも注意が必要となるだろう。
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