PSO２日記 1243 明日は生放送！

気がついたらビーチ産の15武器、アナカテスシアンをゲット。評価は芳しくないが、因子はS3活実、悪くない無難な火力SOPだ。で、これ、発音する時はどこにアクセント入れるべきなんだ？むしろどこで一泊置けばいいんだ？「アナカテス・シアン」でいいのか？「穴かて・寿司餡」？同様の潜在、因子を持つガンスラの名前が「アナカテスヒンメル」なので「アナカテス系」って事でいいんだろうな。

はい、明日はいよいよ「決勝大会」の生放送だ。３月より全国５都市で行われていたオフイベも約半年の期間を経て、いよいよ総仕上げだ。ゲーム内のイベントは・・・結果的には失敗と言う評価にもなるが、「終わりよければ全て良し」って奴だ。明日の放送で何か気の利いた一言でいい。今後のモチベに繋がるような発表が一つでもあれば、イベント成功って事にしていいと思うぞ！

後チョイと気になるのは、毎年「８月下旬」の恒例でもある「長時間放送」を行うのかどうか？比較的どうでもいい番組ではあるが、毎回「SG」の配布量は増加傾向にある番組だが・・・露骨にSG配布を絞っている現状、同じノリでやってくれるかどうかは怪しい。お題クリアでトライ100とかに変更されていても驚かないぞ。

折角のカジノスーパーブーストなので、コツコツ遊んでいます。一応SGに交換できる要素だしな！ラッピースロットでカジノコインの獲得を狙う場合は「台の見極め」が大事だ。知っての通り「当たり台」「普通」「ハズレ台」が存在しており、当たり台と普通の台では露骨にメダルの増加量が違ってくる。とは言え「これ当たり台だ」という見極めは大当たりの連チャンという分かりやすいツボに入るまで難しい。

ここ数日のカジノコインの変動を見てみよう。水曜日13時の時点で「今週分」のSGを交換して一気に減る。先日４コマのネタにもしたが、アークマスロットで5000枚スる。その後はラッピースロットでコツコツ増やしたり、アークマスロットからの戦術的撤退を行い、なんとか「元」の数字に近づいてきた。グラフの最後で「クイッと」上がってる部分が「おそらく」当たり台であったが、予告緊急がスーパーブーストの直後に入ってるって嫌がらせで途中退席を余儀なくされた。ちなみに「カジノでの打ち筋」「立ち振舞い」は使用しているキャラによって変化します。ちょっとしたロールプレイだな。

どうでもいい小ネタDX

	ストーキー 勝つか負けるか、シンプルイズベスト、ガッといってドカン！そんな分かりやすい大勝負を好む。可能であればルーレットの2倍賭けに全額突っ込むみたいな大勝負がしたい。勝ってもまけてもオイシイ。そういう意味でも分かりやすいギャンブラー。高レートのギャンブルが存在しないのでスッカラカンにならずに済んでいるとも言える。
	神奈さん 計算高く、損得勘定で動く。最終的に減って無ければ勝ち。リスクは極力避けるスタイルで大勝ちこそしないが、大きく負ける事もない、バーストの可能性がある数字では絶対にHITしない。アークマスロットでも常に撤収するタイミングを見極めようとする。直感よりも計算や統計を重視する。
	千佳ちゃん 基本何も考えてない。その場のノリだけで動いている。その一方で負けると熱くなるタイプで、ギャンブルの負け分をギャンブルで取り戻そうとする典型的な駄目ギャンブラー。アークマスロットでの撤収ラインは負け分を取り戻した時なので、ズルズルとノルマが増えて結局5000枚むしられる事が多い。

話を戻そう。「当たり台」の短期見極めは難しい。これこれこういう台が当たりだ。とは中々に言い切れない部分がある。逆に考えるんだ。「これ普通だな」って台を見極めて、さっさと移動するんだ。いわゆる「あるあるネタ」だ。基本仕様みたいな挙動を見極める事で「普通じゃない」部分を感じ取る事が肝要だ。

１・ダブルリーチからの演出は低目当選
複数のラインでリーチがかかり、その２ラインで１つのマスを共有するリーチの場合は大抵安い目が揃う。高目が揃う事は滅多に無い。ワイルド柄で２ライン当選とかだと期待値が高い気がする。むしろ窓が閉まる演出で両方ハズレはハズレ台臭いし、もしかしたらアタリ台でも見られる挙動かもしれない・・・

２・伏せたらハズレ
演出としてラッピーが伏せるモーションは大抵ハズレであるが、この演出が出ても子役が揃う事はある。頻繁に起こるようなら少し怪しい。「？」演出はあまりアテにならない。子役が揃うこともあれば、ハズレの事もあるのが普通だ。

３・走らない
ラッピーが横から走る演出はレアだ。単独で走って転ぶ失敗演出すら稀であるが、当たり台は頻繁に走る。ハズレていても無理やりアタリに変えていく。ゲージが貯まりきった際のチャンス中などにも頻繁に走り込んでくる。チャンスタイムまで遊んで一度も走らない台は移動してもいいかもしれない。上からプレスする演出は普通に出るが、それすら出ない台はハズレかもしれない。

４・そもそもチャンス止まりで当たらない
ゲージが溜まって「大当たり」へのチャンスタイムに突入するが、そのまま少々稼いでスッカラカンになるのが基本挙動。

アタリ台なら１～２回転目から強引にラッピーが滑り込んできて大当たりに移行する事が多い。終了後もゲージが４つ残っているというパターンで再度、早々にチャンスからの大当たりと連チャンに移行しすいという分かりやすい挙動が見られる。同じ人の大当たりテロップが頻繁に流れているのは「このパターン」であろう。そういう意味でもある程度はぶん回さないと確信できない部分も大きい。

・おまけ　四姉妹

結局の所、最後は全員「神頼み」に移行する。

明日の放送はタイミング的にも色々出てきそうな雰囲気はあるが、常識には決して捕らわれない運営だからな！油断も期待も禁物だ！