PSO２日記 434 妄想を加速させる

現状で判明しているEP4での「追加要素」としてキャラクリの幅が広がるという点と、キャラ枠の追加という部分。当方としては増えた分だけ増えるのは確定済み。余談ではあるが、大家さんのお姉さんの榊さん。この子は「一番上のお姉さん」であって、まだいるんだ。うん、実は4姉妹。そういう意味でも３キャラ＋キャス男枠で４くらい枠が増えると嬉しいな。

とは言え、EP４で追加のサモナーを加えてもメインクラスが９つしかない上にサブクラスの選択肢も限られている。実質９人いれば全クラスの特化キャラを持てるという事にもなる。今現在育成中のガンスラッシャーも含め、今後は変態しか生まれてこない事も確定済み。

キャラクリに関しては前回の生放送でも大きな変更点が紹介され話題となったが、まだ隠し玉があるような発言も見られた。何が来たら嬉しいか？と考えると「髪の色」くらいはチケット無しで変えられるようにして欲しいかな。とは思う。

第11回　もう一つの解

有言実行。前回の記事で紹介したレシピでサイキ一式にPP盛ってみた。レベルの関係もあるがメインハンターとは思えないHPの低さに加えてPPクラフトの３止め。打撃耐性もないと、ボスの大技どころか、ザウーダンの岩食らった所にガロンゴが突っ込んできたら死ぬレベルだ。

これはこれで好都合だ。緊張感があっていい。とは言え「練習中」の身としては色々と都合が悪い面もある。「最終的な挑戦」に挑むには理想的な構成であるが、先に用意すべきはコッチじゃない事に作ってから気がついた。「安く作る」つもりでいたが結局3000万くらいかかったしな。

過去にも触れたがガンスラPAの多くは途中でキャンセルが効かない。コンボを欲張ると、食らうと分かっていても避けられない。

PA自体の拘束時間を考慮した上で「死角」を捉え、的確にコンボを選ぶ必要があり、ボス毎にPAを組み合わせる必要もある。そこを詰める作業もまた楽しい要素だが、これを突き詰めるには結局の所、食らって死んで体で覚えるしか無い。

一発貰う度にコロコロ死んでいたのでは練習としては非効率的だ。100回でも1000回でも、覚えるまで死ねばいいのだが、ソロでボス部屋でペロると「ミッション失敗」で再戦するには道中をまた走る必要がある。格ゲーの「トレーニングモード」のような「双方不死身」って環境でストイックに何時間でも試行錯誤できるモードがあれば良いのだが、そんな物は無い。

無いなら作ろう。

・擬似トレーニングモードの構築

要は「倒せないけど倒されない」というPSU時代のウォーテクターのキャッチフレーズを構成すればいい。その状況下で何時間でも「スキを突いて最適なコンボを入れる」作業を試行錯誤すればいい。つまり「クソ火力のカチ」という事だ。

ガンスラッシャーとしてのクラス構成、そのもう一つの解、それはテクター×ハンターだ。

一見するとタダの「殴りテクター」構成であるが、上で述べた理想の実現に最も適していると結論付ける。
クソ火力の部分は火力系スキルを全て廃して未強化★1のガンスラッシュを握ればいいだろう。カチの部分はメインテクターでデバンド系スキルとサブハンターのガードスタンス方面全部。「挑戦」としては封印しているマッシブ乙女も「この用途」であれば外せない。固い上にレスタも使える。「スパーリング用」と考えると最適解ではなかろうか？

防具は適当な近接用でいいだろう。現状の装備でも「勝てればいい」って言うならここまで突き詰める必要は無いが、「華麗に完封」するとなると必要不可欠な前準備となるだろう。とは言え、それが必要になるのはまだ少し先の話だ。現状はレベリングを優先して、カンスト後にハンターツリーを買い足そう。幸いテクターはカンストしているしな。「練習」として「最大効率」を求めた結果、メセタも経験値も得られない非効率プレイに行き着いた。うん、着実に「変態道」を邁進しているな。

レベリングの方は舞台を浮遊に移して道なりに適当走破。前回凍土に篭もりすぎていたせいでカプセルのbが無くなった。必然的にcが溢れかえっているので浮遊でレベリングだ。