2018年6月23日

PSO2日記 927 ソニックバースデー


先日の生放送でも触れられた部分だが、6/23はソニックの誕生日。今年で27歳。23日0時より27日のメンテ開始までの期間にゲーム内チャットで「ソニック誕生日めでたいぜ」と発言すると27周年にちなんだ「27SG」他、粗品がプレゼントされる。ついでと言っては何だが本日はゲームコラムの項目としてソニックを扱う。



23日には一応「放送」の枠こそあれどコラボ企画の販促番組なのでユーザーが欲しいと思うような情報は特に出ないだろう。今週はどうしようもないが、来週以降は色々と配信が控えている。27日からはイベントが開幕となり、雨風も最終週に突入。お約束通りなら雨風へのブースト適応も視野に入る。そしてイベント開始の翌週には「マザー&デウス」の連戦緊急が登場し、その翌週にはイベント常設が後半戦に移行。7月末から報酬期間まではスッポリと抜けているようにも見えるが、7月下旬にはアプレンティス緊急も配信。そして現状では告知こそ無いが、夏は恒例の「ビーチ緊急」も控えているだろう。

7/4 6周年記念アイテムコード付きメールマガジン配信のお知らせ

7月4日(水)は『PSO2』の正式サービス開始から6周年となります!
日頃の皆様への感謝を込めて、7月4日(水)配信の『PSO2』公式メールマガジンにアイテムを入手できるアイテムコードを付けて配信させていただく予定です。
アイテムコードの内容
「覇者の紋章」×50個「ボーナスキー東京【金】」×1個
  • ※アイテムコードの有効期限は、2018年8月15日(水)23:59となります。
  • ※本アイテムコードで手に入る「ボーナスキー東京【金】」は2018年8月29日(水)23:59まで使用可能です。
  • ※1つのアカウントに対して、同じメールマガジンのアイテムコードを複数入力することはできません。
なお、本メールマガジンは配信準備に期間が必要となりますため、下記の方を対象とさせていただきます。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2018年7月2日(月)23:59までに「ファンタシースターオンライン2 メールマガジン」を配信希望に設定されている方
※メールマガジン、アイテムコードの再発行・再配信はできませんので、ご了承ください。

そして7月4日をもってPSO2が6周年。当日配布の「メルマガ」に紋章50個とボナキー東京金が貰えるアイテムコードが付属する。PSO2の日の翌々日にボナキー配布は間が悪いと言えなくもないが、ボナキーの賞味期限は8月末までなので8/2のPSO2日まで持たせる事は可能だ。すでにメルマガ登録をしている場合は特にする事は無いが、これからエサに釣られて登録する場合は7/2までに登録しておかないと間に合わない点に注意だ。


公式の今期アップデートティザーサイトも更新され、マザー&デウスやアークマランドの後半戦、今後のスクラッチ情報などが更新されている。マザー&デウスの連戦緊急は参加レベル80制限(下級職はサブも80)となっている。シートの更新は無いが、ゼイネのドロップ率は高く設定しているとライブでは語られていた。貴重なセンテンス・トリプルの因子だが・・・今後SOP方面への移行が進むと数値加算系のOPは徐々に席を奪われるかもしれない。


仏像が超光ってて怖え!って別に光ってる訳じゃないんだよ。光源を変更するルームグッズで部屋を薄暗くしたら、仏像が光源の影響を受けない謎仕様で光っているように見える!他にもテレビの画面やSAマットなんかが光源の影響を受けていなかった。


前々から少し気にはなっていた部分として・・・Hrで使う「アカツキ」ってどうなの?って部分を200盛りのクリファドと比較してみた。アカツキも同等の200盛り。強化値は+35。ノーマル気弾のクリティカルダメージを比べると・・・誤差レベル。ほぼ等しいと言える数値になった。アカツキはHuでジャスガしてこそ真価を発揮するが、封印状態でも地味なHP回復効果とノックバック無効の効果はHrでも機能する。

一方で同じステ盛りなら・・・クリファド握ってる方が倍付けを持ってHPとPPが多くなる。他に選択肢が無いならアカツキでもいいが、ソードのみに着目するなら、アトラでいいし、次週より開催のイベント交換品、ホムラ派生にも席を奪われそうなポジションだ。そう考えるとそろそろクリファドもお役御免の季節かもしれない。

個人的な希望としては・・・ブレイバーかバウンサー用の14武器でも拾えればアトラの配置換えにも踏み切れるのだが、ここ最近はマジで何も出ていない。


・ソニックザヘッジホッグ

今回はソニックのお誕生日という事もあり、ソニックについての話題を少し。知っての通り「セガの顔」としてあちこちで見かける青くてトゲトゲしたヤツ。今年で27周年という事で・・・初回作を振り返るのも随分と大昔の話題にも感じられる。


初回作は91年7月26日の発売であるが、海外での発売日は6月23日と日本より一月早くリリースされており、この海外での発売日をソニックの誕生日としている。マリオに対抗できるセガの顔として100万本以上のセールスを見込めるゲームと、マスコットキャラクターになりうる物を作れ、と言う無理難題を押し付けられた結果、生み出されたのがソニックである。セールスは国内27万本と目標には程遠い結果となったが、海外ではバカ売れ。世界で見れば1500万本のセールスを叩き出し、マリオに並んで「世界で最も知られたビデオゲーム・キャラクター」の一人となった。シリーズ全体のセールスは2011年の時点で7000万本を超え、イギリスの権威ある新聞社のアンケートでも「最も好きなゲームキャラクター」の1位に選ばれている。


日本では正直振るわなかったが、海外では割と早い段階でアニメ化し、平日放送枠で3年も持った作品だ。クオリティーは色々と酷い内容だが、この後もスピンオフ作品としてアニメ作品が多く登場している。日本ではOVA版やソニックXなどが比較的知られている部分ではあるが、海外ほど熱狂的なブームとはなり得なかった。


2014年作の「Sonic Toon」はNetflixでも視聴する事ができる。


ソニックが「初出演」したゲームは「ソニックザヘッジホッグ」ではなく、同社のアーケードレースゲーム「ラッドモビール」で、文字通り「マスコット」として画面内に吊るされている。車の挙動に合わせて左右に揺れるだけの存在で、急遽出演?が決定したようで販促チラシや雑誌掲載の写真にはその姿が無かった。


メガドライブを代表するアクションゲームとして高い評価を得たソニック。単純明快なルールと多彩なステージギミックが爽快なゲームであるが、そのスピード感は初回作より健在で、アクションゲームでは定番の「攻撃とジャンプ」という2つの要素がワンボタンに統合されているのが特徴で、ABC、どのボタンを押してもジャンプする。

プログラマーは「中裕司」。制作は「ソニックチーム」が担当。ソニチ自体、本作の開発の為に新たに結成されたチームで、ゲーム起動時にも「ソニックチーム」という名称が確認できる最初の作品だ。その後、ソニックチームはソニックシリーズを筆頭に、バーニングレンジャー、チューチューロケットなどのヒット作を世に送り出す。

1999年にはアメリカに新スタジオ「ソニックチームUSA」が設立される。後に開発の効率化を図り、開発部門を分社化、その際に「株式会社ソニックチーム」として代表には中裕司が就任。そしてドリームキャストにおいて挑戦的な意欲作として日本で初めて成功した家庭用ゲーム機でのオンラインゲーム「PSO」を世に送り出した。


そういう意味ではソニックとPSOは同じ親を持つ兄弟と言えなくもない間柄。同様にバーニングレンジャーなどがイベントに組み込まれるのも自然な流れであったと言えるだろう。イベントBGM等に「赤どこ」や「きみ死ね」が用いられるのもそういった横のつながりからだが、PSO2は「生みの親」が噛んでいない作品だ。そう言う意味では「腹違い」の兄弟ですらない。良くて「弟子の作った写し」。

現状の評価を鑑みると「名前だけ拝借して偽装IDでグリーンカードを取得した違法移民」のような存在かも知れない。できれば・・・養子が先代の名を襲名し、その名に恥じないだけの存在になる・・・というのが理想であるが、今後どうなるのか不安でならない。間もなく「6周年」であるが、7周年を祝う事はできるのだろうか?

ソニックは「2」を一番プレイしたかもしれない。

18 件のコメント:

  1. ★14武器のスペックって、こうやって比較したりダメージ計算できない人は気付かないんですよね。
    例えば、メイン:ブレイバーが装備するレイカタナ+30と、メイン:ハンターが装備するカザミノタチ+30を比較した場合、実はカザミノタチの方が強いんですよね。
    カタナギアブーストは使えないものの、潜在能力でフォローできるから少なくともレベリング用として使っても文句を言われるほど弱くはないんですよね。
    コレから先、さらに★14武器は入手が緩和されていくはずですし、そうなってくると世代交代も間近でしょう。
    そうなると、今更になって★13武器にコストや手間をかけたくないってのはみんな同じなんですよね。
    ここ最近は、新しい★13武器が実装されると言われても歯牙にもかけなくなりました。

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    1. そうなんだよね。どうせ作るなら14で作ったほうがいいけど物がないって状況で下級職のレベリングにそろそろ支障が出てきそうw今ぼちぼちガンナー触ってるけど、コレ終わったら次がないって状況でもあるのよね。ふいに出てきたりもするだろうから紋章にも手がつけられないんだよね。そういう意味では「この夏」次第って所はあるな。

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  2. 正直ゼイネ武器は欲しい、性能的にはどうでもいいが大事なのはOP成功率の上がる潜在
    報酬期間にコレを使えば7s拡張も100%だし8sも割と現実的な数字

    ゼイネをベースにしてレッサーを育てるのにコレ最適じゃね?と思いました

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    1. 確かに。苗床としては最適な潜在持ってたなwその用途なら強化も不要でなんでもいいから拾えれば使えるって事にもなるしな。

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  3. どうでもいいけどラッドモビールの移植版、ゲイルレーサーは酷い出来だったな…
    サターンはEVEバーストエラーが良かった

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    1. あれはマジで余計なことしてコケた代表例だろう・・・元々ドット絵の味があるゲームでそのままの移植で良かった物をリッジに対抗して無理やりポリゴンで作り直した結果・・・別物になった・・・

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  4. 血の繋がりが無いのにPSO2よりPSOしてるモンハンは開発指揮が良かったんじゃろか

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    1. オフィシャルなナンバリングより熱狂的なファンの作る二次作品の方がちゃんとしてるって事も稀にあるらしい。PSOのシステムをモチーフに「面白い所」を別の切り口でしっかり落とし込んだか、どっかに落としてきたかの違いだな・・・

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  5. 今年のソニックロビーの曲が最新作のソニックフォースの物じゃなくてガッカリ…
    まさか曲まで回してもらえなくなったとかじゃないよね…

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    1. まぁー、そこは仕方がないw新作ソニックとのコラボイベントってんじゃなくて毎年の恒例イベントだからなw特に更新する理由もなく、最初の段階で入ってた物でやりくりしているんだろうw

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  6. 本日放送のコラボ放送見てイラッとした、いやさPAもろくに使わないノーマルで死ぬ
    エアプゲストになんでやらせるのかな…まぁいつもの事だけどさ

    それより致命的なのがボクソン木村がトレインギドランをキャタドランと言ったことw
    ドランしか合ってねえ!ほんとここの開発陣って実際のゲームやってないんだなと…

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    1. まじかよw見なくてよかったわwつか見ようとは思った。思ったんだが・・・3秒毎に止まるんでいい加減ウザくなって辞めちまったwなんぞアニメのコラボ景品に関するキーワードもあったようだが、アニメ最終回を見て・・・的な奴だったな。まぁ当日には「答え」がドコかに落ちてるだろう。

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    2. 貰えるアイテムはルームグッツとボイスチケットなのでアニメ視聴者以外は
      必要ないかと。てかこのアニメ人気あるんですかね?pixivじゃイラストも
      殆ど見ないんですが…

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    3. どこでやってるのかも知らないなw最終回間際らしいが見たこと無いというか特に話題もPSO2以外では見ていない。むしろ明日からNetflixで「バキ」が先行公開されるんだ。楽しみだなー。

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    4. レベル75キャラでストーリークエストをノーマルにて倒されることでストーリーを途中しか見せないというごり押し進行と言い間違えたままスルーしたギドラン討伐。こちらは二人、ハード、ほぼPAなしで討伐。

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    5. ワンチャン「なにこれ超面白い、帰りにPS4買って帰るわー」的な展開でファンもまとめて底引き網じゃああ!的に考えていたのかもな・・・話聞く限りじゃ逆効果にしか見えないが・・・

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  7. ゲーム情報誌でチラッと見えた赤ハリモグラが
    急にゴリマッチョになってて「え…っ」て思いましたわ。

    ニラ饅頭

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    1. ソレ言うとソニックが超サイヤ人になったり、ベタすぎてやらんだろ。と思ってた黒いのまで出てきたりと・・・子供の喜ぶネタは多い・・・

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