PSO２日記 1091 超PSO2の日

さて、2月2日は2並びの日という事で、いつものPSO2の日がパワーアップ。超PSO2の日と言う事で、いつものさらに倍、全域+200％のブーストに加え、ボーナスステージに対しては経験値+200％が上乗せされ、+400％と、通常の５倍の経験値が得られる。もちろんコレは素の値なので、別途経験値ブーストやトライなども加算される。現状であれば普通のPSO2の日でも余裕でカンスト経験値をくれるタガミさんだが、今後のアップデートで経験値のカンスト表示は改善される事となる。とは言え、ネクスト経験値から獲得経験値を逆算する事も可能だ。

こちらは「東京銀」のタガミさん。逆算すると一匹あたり「約223万」の経験値が得られる事になる。

そして「東京金」のタガミ。概ね「340万」と銀よりも多い。ミッション自体に謎倍率でもかかってるんじゃないかな？カヅチ襲来の方は明らかに少ないし、マガツ金の雑魚も経験値妙に多いしな。86スタートで金4枚、銀1枚でサモナーもカンスト、90の半分くらいまで突き抜けたので銀いらなかったな。後は・・・次の22日に趣味のソードマンのサブファイターでも上げておくか。

はい、残滓の方はサボりまくりなので260でストップしています。先発隊は本日300に到着し、次は余裕の400称号が現れたとの事。この流れで行くと20日後に400層、40日後に500層という事だが、40日後と言えば・・・3/14日だ。3/6には新しいエンドレスも登場している流れだけに食い合わせは良くない。ちなみに300層では再度「二つ名」のマー君が登場するも、ギミックは150と同じで、低攻撃力、高倍率モード。150の時よりは若干攻撃力が上がっているようで、前回の完封ラインが1900だったようだが、今回は2000程という事だ。300クリアで「S1:賭死の撃」が手に入るとの事だ。

S1:賭死の撃
被弾3回毎にダメージ倍率が上昇　0％　１％　３％　10％
9ヒット目で最大倍率に到達するが10ヒット目で爆発して戦闘不能に陥る。

最終倍率は並の潜在と同等と非常に強力なS１OPだが、非常にリスキーな能力でもある。戦闘不能がミッション失敗に直結しないならまだしも、ソロミッションでは相当腕に自信が無いと危険。10ヒット目の爆発で自身が戦闘不能となるが、ウィルは有効。ダメージのカウントは0に戻るのであくまで死亡保険。ちなみに被弾は毒や燃焼のスリップダメージもカウントされる。

・別ゲーの話

えー、ちょっと休憩がてらに別ゲーに手を出してどっぷりとハマってしまっている今日このごろ。そのゲームのタイトルは「リムワールド」。海外のインディーズゲームで比較的安価なタイトルだが、やばい。超面白い。内容的には「AOE」のようなRTSに属するが、キャラ1人1人に持たされたデータ量は「シムズ」にも匹敵する。シムズは楽しいのだがスリルに欠ける。あのシステムで敵が攻めてきたた楽しいのになぁと思っていたが、そんな需要に答えてくれるのが、リムワールドだ。

シナリオ的にはSF作品で、宇宙船が難破し、脱出ポットで未知なる惑星に墜落。一緒に降ってきた宇宙船の残骸から使える物を集めてサバイバル生活だ。拠点を築き、研究を進めて宇宙船を作り脱出するまでが１ゲームだ。キャラのグラフィックはお世辞にも褒められた物ではないし、ゲーム自体も見下ろし２Dのドット絵だ。逆に言えば高性能なグラボは不要で、むしろゲームサイズを大きくする場合は物理メモリの方が重要だと言える。

とりあえず落ちてきた資材は簡単な小屋を作って格納。雨ざらしだと劣化するからな。拠点のベースが出来上がるまでは掘っ立て小屋で一括管理だ。キャラ単位で優先する仕事を割り振ったり、直接指示しながら資材を集め、食べる物を作り・・・そういった生産行為でも対応したスキルが上昇していく。とりあえずアフロは「医者」としてメンバーの健康管理にあたる。神奈さんは戦闘のプロとして敵が来れば戦う、ナギスケは装備品の生産などで技術支援を行い神楽は食料品の管理だ。なんか洋ドラの「LOST」みたいな感じだ！

建築途中で夜になってしまった。ベッドが間に合わなかったナギスケと神楽は地面で寝るハメに。まぁアフロと神奈さんの寝室も壁ができてないので野外扱いだけどな。MODによって事前に夫婦の設定を入れてあるのでダブルベッドでOKだ。基本的にみんな個室を欲しがる傾向にあるが、夫婦や恋人関係だとダブルベッドで寝たがる。これは「部屋数」を節約する為の知恵だ。夏までに電気を通してエアコンを完備しないと熱波で死ぬ。寒波も厳しい。かといって各人個室で冷暖房完備はコストがデカイし、何より電気を食う・・・

２～３日経過。家っぽくなってきた。食料の自給自足の為に北東の空き地で農業を開始。家の中が血だらけになっているのは、右下の岩場を切り崩している作業中に落盤事故が起こってアフロの耳が取れた。寝室の北側を細く区切ってそこで暖房を炊いているは「空調ダクト」だ。一台の暖房で２部屋温める。あまり欲張ると熱効率が落ちる。中央左の個室は冷蔵庫だ。クーラーの設定を-20度に設定し、食物を冷凍保存する。作物の育たない冬を乗り切る為には温暖期に備蓄を進める必要があるワケだ。左上の大きな空き部屋は娯楽室として用意した。娯楽が足りなくなると発狂する。綿花を育てて布が作れたらビリヤード台を作ってやろう。

しばらく経過。だいぶ基地っぽくなってきた。仲間も３人ほど増えた。倫理的にソレどうなの？とは思うが、敷地内をフラフラしていた原住民は動物と同じ方法で「てなづける」事ができる。てなづけてしまえば名前の変更も可能なので・・・出生は問わぬ方向で仲間を増やしていこう。「穴掘り名人」のスキルを持つ野蛮人改めシアンさんには資源の採掘をお願いして、薬中の椿さんはヤクが抜けるまで掃除と運搬を任せよう。時々禁断症状で暴れまわるぞ。行き倒れていた榊さんは「獣医」のスキルを持つので右上の隙間で良く分からない生き物を飼育だ。刺激を与えると爆発する生物だが、面倒を見てやると燃料を生成してくれる。寿命で死んでも爆発しちゃう！

中央南のゴチャゴチャしている所は、この手のゲームの不文律、あえて入り口を閉じない事で敵を誘い込み、長い通路を歩かせる間に戦闘準備を整える。道中に罠を仕掛けたり、タレットで戦力を削ってから一斉射撃だ。

あと神楽とシアンさんが殴り合いの喧嘩をして双方入院する事件も発生した。「はたらきもの」と「のんびりや」は相性が悪いようだが、入院中同じ病室で横に並んで雑談していたら仲良くなったようだ。雨降って地固まるって奴だな。

あ、すいません、満足するまで辺境惑星でゆっくりしてますね・・・

やっぱゲームの面白さってグラフィックだけじゃねえな。と思い知る。