PSO２日記 299 新ＰＡ使用感

アルティメットマジやッベー、っべーよ、べー。変態ＨＰの大家さんウォークライでガンガンタゲ取っちゃうぜー？このくらいＨＰがあれば乙女の「モノメイト」も実に頼れる存在だ。ていうか乙女無いと無理すわ。とりあえずアルチ基準の防具が揃うまでは乙女の強行軍だ。うん、知ってるんだ俺。スーパーハード実装時も同じノリだった。防具揃えるまでの応急処置として乙女ツリーで凌いでいたらレベリング終わってて防具とかいらんかったって流れ。さて本題は新ＰＡだ。色々と追加要素も多いので小分けにしてネタにしていこう。動画の本編？忘れたまえ。



ナックル　ハートレスインパクト

そこそこの距離を移動して体当たり後にガツンと一発。速度距離共にそこそこで、途中キャンセルは効かないので移動用にはならないが接近用としては非常に優秀。発生前に少し「溜め」モーションがあるが、ガード判定があり、ここでガードすればジャストガード扱い。ヒット時にダウンする敵はダウン状態に陥り、距離的にはほぼ密着しており硬直もないので「事後の状況が非常に良い」のが特徴。ここからストレス無く裏拳がコンボになる。

ソード　イグナイトパリング

このＰＡにはガードポイントが・・・ウボァ！全然取らねぇ！どうなってんだ！と、従来の「ガードポイント付き」のＰＡはタイミングが会えば勝手にガードを取ってくれていたが、このＰＡでは「手動」で武器アクションを用いて「ガード」を入力する必要がある点に注意。

4連撃からの閉めの2発という構成だが、最初の低威力の４発部分がガード可能な時間帯。ジャストガードのみで押しっぱなしでの「キャンセル通常ガード」には移行できず、タイミングも少しシビア。ガードを成功させる事で威力が上がる仕様だが、ＪＡせねば威力は出ず、咄嗟に出せねばガードが難しく・・・かと言って威力があるワケでもない・・・と特性上の問題点も多いが、出は早くギアの回収率は非常に優秀。ギア無しからスタートする事も多いソードにとってはサクリ同様にスタートアップに用いるのはアリ。ボスとのタイマン戦であれば攻防一体の低燃費ＰＡとしては重宝するが多少の慣れは必要。


ランチャー　スフィアイレイザー

挙動としてはＡＩＳのフォトンブラスターにも似るが特性的には「動きの重いミリオン」に近い。ミリオン同様にロック可能な範囲の敵に向かって攻撃判定を照射する物だが、ミリオンに比較すると威力は高いが旋回速度が遅く消耗も早い。ＡＩＳのアレのように「薙ぎ払う」ような使い方よりは定点射撃に向く。

バレットボウ　チェイスアロウ

チャージ無し、消費は15と弓ＰＡの中では非常に軽い。最大3発まで「空中に」攻撃をストックする。他の弓ＰＡに連動して追撃が発射される。「設置系」のようにも見えるが、設置位置は一切問わず、キャンプシップで3発ストックしておけばボス部屋でも他のＰＡに連動して発射される。他のＰＡと言っても「バニッシュ」は対応外なのでＰＰに余裕がある時にストックしておく事で通常通りのバニッシュ＞ネメシスの流れでも火力を増加させる事が可能だ。

ネメシスに連動してプスプスっと刺さる。当然ながらバニッシュでまとめて清算される。

ジェットブーツ　ヴィントジーカー

従来のブーツＰＡのように「Ａを出した後で派生のＢを出すかどうか？」ではなく、Ａを出すかＢを出すかの選択型となっている。何もしないとＡ、武器アクションでＢに派生というか、移行する形。若干長めの溜め動作の後、カタナＰＡのジャストチャージに似た金色の円に収束に合わせて武器アクションを行う事で単体用、高威力、短距離の蹴り技が出る。何もしないとＡのサイヤ人っぽいポーズで低威力、全周囲攻撃。

はっきり申し上げて使い勝手が悪い。出が遅い点とギアを全て吐いてしまうというデメリットが色濃く出ており使い所は限られるＰＡだが、一発の威力としてはギア込みでかなりのロマン砲ともなる。

テクニック　ザンディオン

初の複合テクニックとして「雷と風」の特性を備えた・・・と思われる特殊なテクニック。武器にはリンクする事ができず、フォトンブラストのようにサブパレットにセットして使用する。フォトンブラストと同様に「ゲージ」が溜まれば使用できるが、テクニックでダメージを与えた際にのみゲージが増加する。威力は雷と風、双方のマスタリに影響を受けるので・・・どっちも持ってないウチのアフロでは大したダメージは出せない。今後もこのような複合テクニックが増加するのであれば、フォース、テクターの構成ではマスタリーの構成によっては「大技」を一つ抱える形にはなるが・・・問題はサブパレットの方だった。