2016年5月18日

Netflixレビュー006 ゴッサム


随分と間が空きましたが「Netflix」で見られる作品のレビュー。タイトルは「ゴッサム」

内容的にはイカれた街の腐敗しきった警察署に赴任した若く正義感あふれる刑事がイカれた犯罪者と対峙していくストーリー。タイトルのゴッサムでピンと来た人も多いと思うが、ゴッサムシティーと言えば「バットマン」の暗躍する町の名前だ。この作品、良くある「犯罪捜査」を主眼とした作品ではなく、しっかりと「DCコミック」原作のアメコミ実写版である。




主人公は前述のとおり若く正義感にあふれた「まっとうな」刑事であるが、ゴッサムでは警察機関に限らず大企業や政治行政に至るまで悪人達と繋がっており、「法が悪人を守る」という腐敗しきった状態となっている。ベテラン刑事の相棒も例外ではなく「ゴッサムにはルールがある」と特定の事件には首を突っ込むことすら拒否する姿勢を見せる。主人公は警察組織を「中から」変えなければならないと決意する。そんなカオスな街に現れたダークヒーローが「バットマン」であるが・・・


主人公は若い刑事の方で、彼が最初に担当した事件が、とある大富豪が強盗に襲われ幼い子供だけが助かったという事件。バットマンに詳しい方ならご存知だろうが、これはバットマンシリーズでも度々語られる「バットマン」の幼少時代のエピソードである。

つまりこの「ゴッサム」は「バットマン不在」の「ゴッサムシティー」の物語である。主演のベンジャミン・マッケンジーは本作が「初主演」となる作品で、この作品が彼の「出世作」となるかどうかも違う意味で「今後の見所」ではある。


後のバットマンシリーズに登場するキャラクターたちも「若い」姿で登場する。左は通称「キャット」言うまでもなく後の「キャットウーマン」であるが、本作では12歳のストリートチルドレン。「猫女」というよりは「猫娘」だ。

右の「ペンギン」が何があったら「ああなるんだ」レベルのモヤシ男だが、激情型のサイコな性格は既に健在だ。もちろんこの他にもジョーカーや、ポイズン・アイビー、スケアクロウなど後のバットマンシリーズの「悪役」達のバックストーリーも語られる内容となっているので「バットマン」のファンなら抑えておきたい作品だ。


バットマンシリーズも旧来のコミカルな風潮の作品と、ダークヒーローとしての毛色を濃くした「ダークナイト」の2パターンが存在するが、ゴッサムは「ダークナイト」方面の過去作として作成されている。当のバットマン自体はご覧のとおりの子供で優秀な執事である「アルフレッド」もまだ少し若い。

現在Netflixではシーズン1のみ配信中。シーズン2の配信待ちといった状況。今年の3月にはシーズン3の「制作発表」も行われ、「連ドラ」としての評価は上々のようだ。

個人的にはバットマンというかMARVEL作品やアメコミ方面の実写版は割と好物なので今後も継続して様子を見ておきたい作品だ。「主役不在」のスピンオフ作品ではあるが、「犯罪物」のドラマとして見る分には十分な内容っていうか、むしろ犯罪内容がイカれてるので少しやり過ぎな感もあるが、中々に面白い。



4 件のコメント:

  1. MARVEL VS CAPCOM4、待ってます。
    バットマンてMARVELだったのね・・・なんでマヴカプに出ないんだろう。

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    1. すまん。MARVELじゃなかった。MARVELと並び立つもう一社の方の看板キャラだった。マブカプで出ないのは会社違うからだw「MARVEL&DC VS カプコン」なら出てくるかもしれん。もう「アメリカVS日本」にしちゃえばいいよね。それ「MUGEN」だわ・・・

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  2. バットマンはDCコミックスですよー

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    1. コイツはミスったぜー。そういや開幕のMARVELお約束のロゴ無かったわw仰るとおりDCコミック原作だ。スーパーマンがバットマンとやりあってるのも同じくDCコミック絡みなのよね・・・

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