PSO２日記 1563 報酬期間第１弾

 

さて、本日の早朝には秋イベントのパネルミッションも終了。トリトリは引き続き実施中ではあるが、即座に報酬が適応となる慌ただしいスケジュール。なんとも半端な数字ではあるが、既定路線の「満額」であった15％を３％超える「+18％」の報酬期間はPSO2では初となる数字だ。今来た人用に解説すると、別にイベント失敗して満額の20％が獲得できなかった訳ではないぞ。満額がなんとも半端な+３％増の＋18％なのだ。

何はともあれ「過去最大」となるブーストには違いない。前回の報酬期間にやり残した事がある人には僅かとは言え追い風だ。どのみちガチ目の構成は保護前提のお願いプッシュだ。そうなると気休めでも多いに越したことはないからな。

全然嬉しくないが、ギャザリングにおけるフィーバー確率アップも従来の+100％から今回は+150％にパワーアップしているぞ！

限定ACリサイクルの景品とレート表。特に前回と変更なしかな？

はい、冒頭でも触れましたが報酬期間です。当然コイツを売りに来る。ゴールドなしの通常スクラッチのみ。目立は「グランド系」の特殊能力付与アイテム。またスクラッチの回数ボーナスには前回同様にマーク継承、イクシード継承、移植パスなどが含まれる。割愛するが「ACショップ」でお得なアイテム販売も行われている。

新規のSGスクが登場。展開期間は1月20日までの約2ヶ月。内容的にはアニメ「エピソードオラクル」の円盤特典についていた衣装のカラーバリエーション。このスクラッチで排出されるアイテムは衣装と髪型（GV）アクセとアバター要素のみに限定されており、武器迷彩やロビアクは含まれていない。

条件[1]	緊急クエスト「艦破訓練：終の慟哭」を1回クリア	「賢者の紋章」×10個
条件[2]	緊急クエスト「虚無より睨む原初の闇」を1回クリア	「賢者の紋章」×10個
条件[3]	シー「３番テーブルのエネミー」をクリア	「賢者の紋章」×10個
条件[4]	シー「ハロウィンの翼」をクリア	「賢者の紋章」×10個
条件[5]	ゲームに3日ログインする	「賢者の紋章」×10個
条件[6]	クイック探索を1回行う	「賢者の紋章」×10個

条件[6]につきましては後日配付

紋章オーダーは慟哭と原初を各１、後はシーのオーダー２件。最終週となるハロウィンが噛んでいないようでシーのオーダーで依存している形。ゴールデン枠は次週の火曜を除けば毎日３開催。火曜は公式放送なので23時ライブの23：30よりアンケート緊急の見通し。シフト表には入れ忘れたし、今から入れるのは面倒なので放置するが、2時、11時、15時のタイミングで２時間のカジノスーパーブーストも実施となる。大きな配信は次週以降なので、報酬期間を満喫したらノンビリと過ごそうと思う。

海外の話

海外版では新規の緊急実装のアナウンスが行われている。いわゆる「バスター緊急」の２つ目の方で、国内版では「不尽の狂気」、通称「不尽」が登場だ。国内では2018年の9月末に登場した緊急で、実装当時は比較的高難易度の緊急として初日は「失敗」の報告も多かったクエストだが、数日で安定クリアされるようにもなった。比較的経験値が旨い緊急としてのポジションであったが、注目を集めていたは、このタイミングでバスターメダルの交換品に追加され、今尚「代替品」の存在しないラッピー・シャインだった。

余談だが日本で「Lv90」のキャップ開放は2018年の12/19でペルソナおよび★15武器の実装と同じタイミングであったが、海外版は既にレベル90まで解放済み。残すはペルソナのみという状況だ。

海外ニキの反応

・またバスターかよ。

・大半の人はバスターにはもう飽きてるんだよな。

・ペルソナはよー、ファントムはよー

・バスターは退屈だな。

・この新しいバスターは刺激的だぞ。俺はJPで既にプレイしているが、後半戦のBGMがマジでテンション上がるから！個人的には非ボーカル曲の中では屈指の曲！

・普通のバスターとなんか違うのかい？

・敵が常に前からは来ないんだ。防衛の絶望に近い。

・みんながみんな絶望好きじゃないだろｗ

・詳しく。正直バスターに耐えられんがメダルは欲しい。

・みんなバスター嫌いすぎだろ。

・EP5で最も難しいクエストになるのかな？

・俺は防衛もバスターも嫌いだ。

・防衛系は上手くいけばいいんだが、しくじると時間の無駄でイライラする。アライアンスで固まれるならいいけどPUGでは厳しい系だろー。

※アライアンス　チームの事　　

※PUG　パグ　「pickup group」の略　要は「野良」の意味

日本でも実装前は概ね似たような雰囲気でもあったようだが、実装後は「思いの外楽しい」という感想も。まぁ舐めてると失敗するってコンテンツが邪竜の再戦を除けばほぼ無かったって部分もある種の刺激として評価されたのかもしれないな。

余談ではあるが、残滓クリア時の「COMPLETED」のスペルが間違っており、メンテが明けても直ってないって部分が、ほんの少し話題にもなっていた。むしろ海外ニキが気にしていたのは、時折上がってくる日本版の残滓動画のようで、そもそもステージクリア時の表記が「COMPLETED」では無く「CLEAR」が用いられている点だったようだ。

日本では一般的に突破する事をクリアと呼ぶ風潮も強く、当ブログでも当たり前のように「クリア」を用いている。我々の用いる「クリア」に相当する言葉としてアメリカでは「beat」「beating」（打ちのめす）が用いられるようで、上述の「completed」はイギリスでよく使われているようだ。というか、調べてみるとゲームクリアを意味する言葉ってのは、日本と英語圏での違い以上に、各国で違いがあるようだ。

参考　「ゲームクリア」を海外ではなんという？　DAMONGEより

・おまけ　見えてる出費

前回もロビアク３つで1億2千万は吹っ飛んだ。