2020年7月9日

PSO2日記 1453 イベント初日を終えて



当面はイベントの状況を「日報」として一番上で紹介するぜ。可能な限り「毎日17時」の値を記録して「24時間加算値」と「前日との比較」「日毎の加算値グラフ」を掲載してイベントの持つ勢いを分析する。本日は観測開始「1日目」なので「前日比」も「比較グラフ」も無し。単なる「実数」の表示だが、「12M」これが「平日24時間」の値という事になる。明日の同じ時刻に単純に「倍」になっているかは怪しい所だが、勢いを見るにはいい指標だ。

今回は「es」の報酬も含まれているイベントなのでパネルの数は3列4段の12枚。既にes側の「最大景品」であるメダル30枚は獲得済み。過去のイベントではパネルの水増しに「10枚」と「20枚」に分割されていたりもしたが、初日で3枚をクリアし4枚目に着手。

とは言え3枚目から4枚目で「ノルマ」は倍増している。予報としては暫くは横ばい、もしくは緩やかな下降線を辿り、「抽選券」のドロップし始める次週15日から上昇を始め土日のシップ別ランキングで最初のピークを迎えると思われる。そして通例ではあるが「シップ別ランキング」のガチ勢は「トリガー」を買い占めて引き篭もる物だ。使うつもりは無いけど拾ってしまったトリガーはタイミングを見て売り払うのもアリだ。




今後の動きを推し量る為にも重要な要素の一つが、報酬期間がいつなのか?という部分だ。既にパネルイベントページの下部に「日程」が公開されているので、日程表に無理やり書き込んでみた。21日からは「後半戦」なのだが、報酬期間はイベント終了となる8/5より実施される。第1弾、第2弾共に「2週ずつ」の開催で「9月まで報酬で引っ張る」ようだ。

間に「Vita版のサービス終了」などを挟みつつ「9月末」には「第3段」「第4段」と夏イベの余韻は10月半ばまで続く見通し。気になるのは「新クラス実装」のタイミングだろう。公式放送の発表が気になる所だが、希望的観測に基づく要望では、新クラスが9月16日ないし23日に実装され、報酬期間を用いて育成、装備の作成を行えという流れ。いつもの流れだと報酬期間全部終わってから新クラス実装なんだけどな。


そんな事より聞いてくれ、ついにねんがんの「スモーキーフォトン」を手に入れたぞ。初期位置では口の中央かつ水平に配置されているので少し横にズラして角度を付けた。あ、一応だけど「煙」は出ません。これを機に4コマ用のアフロ素材を作り直しだ。以前少し気になっていた「アフロ周りの緑色の残りカス」もキレイに除去だ。これも長年の成果だな。クロマキーによるトリミングの技術と速度が確実に向上しているぞ。


そして「カニを喰う女」だ。食っても食っても生えてくる!「ご当地ロビアク」と「当面のドーナッツ」は確保したので、後は「個人ノルマ」を意識しつつ、バッヂを集めよう。とりあえず次は「鍵」の750だな。そこを抑えたら・・・イベント武器を吟味して保険として抑えておこう。今後どこで素材として要求されるか分からんからな。

とは言え、昨年は「ノヴェル武器」の引換券が6枚だったんだ。知っての通り今年の正月には一気に緩和され現在ではノヴェル武器どころかユニットも溢れかえる2020バッヂで無尽蔵に手に入る物になっているからな・・・昨年との相違点で言えば「イベント武器」のミリオン系は「現地ドロップが無い」点だ。後半どうなるかは分からんが、前回は交換武器のノヴェルが現地でドロップするので交換はギリギリまで待つ必要があったが、今回は・・・まぁ大丈夫なんじゃないかな?


ミリオン系は「無難なスペック」(シオン超え)にS枠1~3を持つ無難な構成。一方で潜在は少々不安定だ。被弾時にダメージを50%カットし、PA使用時のPP消費を半減させ、通常攻撃時のPP回収量が2倍、さらに攻撃がヒットした際にHPを100吸収、乗算倍率は15%となっている。それだけ聞くと「超強い」のだが、「乗算15%」の基礎火力以外は「発動がランダム」となっており、潜在レベル3で「10%程」の確率で機能する。

手数の多いクラスなら期待値が高くなる?ちなみに因子は「アビⅤ」となっている。常設でドロップする「クリーサ」シリーズは「ミリオン」の色違いで、装備条件以外のスペックは同一の物となっている。ドロップしなけりゃ交換してね?的なポジションだとすれば・・・後から素材要求されることは無い・・・と、みせかけて「両持って来い」もワンチャン。


さて、今回のイベント前半戦、「特別突破訓練:Episode6」はみんなプレイしたかな?UHの野良で1周辺り約7~8分、バッチは平均25個前後、率としては高くないが、ミトラ、ヴァルナのモジュールもドロップしている。ディバイドメダルやエメルのドロップは無いが、個人報酬に多少は入っている。まぁコチラは「アカウント単位」での配布なので十分な数とは言えないが、無いよりはマシだろう。

個人報酬にグラーニアが入っている以上、より重要視される素材はグラーニアの方だ。モジュールに関しては数が必要なのはロボのモジュールなので、市場価格がまた開きそうだな。DF各種も確定登場するが、関連ユニットのドロップ率は高くなく、「レヴリーもりもり」って程ではないが多少は手に入る。一応「前半」区分の本ミッションは「武器系統」のドロップが狙いやすいという位置づけだ。特に目立った釣果は無いけどな。


1ミッションが前半と後半に分離しており、完全別作業という訳でも無く、チョコ緊急やここ数年のビーチ緊急などにも近い感じで「先に終わった方」は作業中の現場に移動するカタパルトが登場する。開幕で分かれたメンツは割とスグに合流し、次のエリアへ。エルダー&ダブルの登場するエリアには「銃座」も設置されている。ここからさらに左右に分かれ、左のルーサー、右のアプレンティスを討伐してから「シバ&ヴァルナ」と闘う事になる。

去年の前半戦に比べれば幾分テンポはいい。ただ延々と繰り返す作業にどこまで耐えられるかって部分は別問題だ。分かりやすい「餌」は個人ポイントで得られてしまう以上、取る物とって抜けてしまうという懸念は拭い去れない。


温情措置的な物にも期待していたが、「イベント開幕」「祝8周年」を記念した「期間限定ミッション」は一切行われておらず無慈悲なグレーアウトだ。個人成績がアカウント単位である以上、キャラを変えながら回すという行為にメリットは「ほとんど無い」。僅かにあると言えば、「シー」のオーダーでドーナッツとバッヂが余分に貰えるくらいだ。後は、今週の金策ウィークリーが「エネミー100体討伐」なので自然にクリアできる・・・くらい。


艦隊戦?うっせーな!コッチは今「ヤーキスタイム」なんだ!って事でササッと終わるルーサーくらいは叩いてもいいが、他はスルーする勢いで常設を回すぜ。

仮に個人成績の1700をゴールに設定した場合は1700を開催日数の14で割ると「1日」のノルマが出る。1日辺りのノルマは「121ちょい」になる。多目に見積もって「再受注込みで8分」、「1回平均25個」、つまり「1分で約3個」だ。バッヂ効率は「時速180個」という事になる。1周あたりの時間は環境要因でも異なるが「1日5周」と考えるならそこまで厳しいハードルでも無いだろう。

・おまけ 何の話だよ!


転がりながら接地面から養分を得るタイプもいるようだ。

2 件のコメント:

  1. ころすけでもうばいとる(タバコを吸わないコロ助でも奪い取りたくなるくらい欲しいの意) スモーキーフォトン、やりましたな!結構高額で取引されてて、みんなも欲しかったんだなぁ(`・ω・´)

    転がる草、転がりながら栄養補給する種がいたのは知らなかった…

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    1. 結構高かったが、初値で飛びついてやらかしたかなぁ?とも思ったが翌日も値下がりしてないどころか品薄になってんな・・・

      タンブル・ウィードに関しては「大分類」的な物で特定の種というよりは、結構な数の草が転がるみたいなんだ。たまに大量発生するみたいだな。物によっちゃクソでかくもなるようだ・・・

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