PSO２日記 1329 定期メンテ

スクラッチの更新やメリクリといった比較的大きな配信は次週。今週は隔週配信の谷間という事で特に大きな動きは無いが、ブーストイベントとして「星芒」の再配信、星芒にはレアドロ+100％の補正に加え、SH以上で武器迷彩とネメスレのドロップ率がアップしており、XHのみオフスNT（ドロップ率アップ）やクロノス、アンフィトリテも追加ドロップに追加されているが敵HPが+50％されるボクソンブースト。クロノスとアンフィは・・・まぁいつもの「伝説ポジション」だとは思うが。

ノヴェル交換券が獲得できるキャンペーンも「第３弾」として２枚が追加されており、第６使徒殲滅戦の５回と８回のクリアで獲得可能だ。第６使徒殲滅戦にはUHも追加されているが、「星芒」と「使徒トリガー」、今週のトレンドはどちらだろうか？

ロード・トゥ・エトワールにおける「Twitterキャンペーン」が開催。関連ツイートのRT数に応じてゲーム内アイテムのプレゼントが配布される「いつもの」奴だ。プレゼントの配布は来年の１月上旬となっている。

合計RT数	プレゼント
1,500RT	「ボーナスキー東京【金】」×1個
3,000RT	「トライブースト＋１００％」×3個
5,000RT	「経験値獲得１００万」×1個
10,000RT	「トライブースト＋１５０％」×1個
15,000RT	「＊エールスターライト」×1個

15ｋ報酬は三種対応の武器迷彩でダブセ、デュアルブレード、ウォンドに対応。バナーやコンセプトアートでも既に公開されているエトワール用のクラス武器セットだ。ヒーローで言う所のルクスフリーデン枠。ファントムの時はストミか何かでサクッと貰えたのだが、強気の設定が裏目に出てキャンペーン失敗だと寒すぎるぞ。まぁ、この手のキャンペーンだと早々にクリアして追加の報酬というのも通例ではあるのだが・・・

目標[1]	緊急クエスト「第６使徒殲滅作戦」を1回クリア	「勇者の紋章」×10個
目標[2]	緊急クエスト「第６使徒殲滅作戦」を3回クリア	「勇者の紋章」×10個
目標[3]	緊急クエスト「艦隊迎撃戦：戦艦撃破」を1回クリア	「勇者の紋章」×10個
目標[4]	期間限定クエスト「星芒喰らう闇の狂宴」を1回クリア	「勇者の紋章」×10個
目標[5]	ゲームに3日ログインする	「勇者の紋章」×10個
目標[6]	クイック探索を1回行う	「勇者の紋章」×10個

目標[6]につきましては後日配付

紋章オーダーには「CO」が噛んでいなので普通にプレイしていれば自然にクリアできるお題となっている。使徒殲滅戦のクリア回数は１回と３回なので１開催でクリアできるノルマだ。一方でノヴェルのオーダーで８回のクリアが要求されているが、こちらは12/18までのスパンで締切が切られているので急ぐ必要はない。ブーストイベントは悪い方の予想通り「星芒」に対してのみとなっており、クエスト連動ブーストも無い。

予告開催については第６使徒が17回と多く開催、18時を含めていいのかは疑わしいがゴールデン枠では9回の開催。第6使徒に関してはトリガーで回すことも容易で、週明け月曜はPSO2の日となっているので、そちらも考慮に入れたい。

上でも述べたが、今週のトレンドは「星芒」か「使徒」か。クロノス、アンフィという大きな餌もチラついているが、「どうせ出ないんでしょ？」って部分が重くのしかかる。とりあえず緊急の使徒を討伐して、ドロップの「ご機嫌伺い」をしてから考えよう・・・難易度の上昇に関してはあまり心配していない。基本的にはAISのスペックは難易度に比例する。低難易度だからといってソロでラクラクとクリアできたりはしないからな・・・

何だコイツ！？
って事でUHの第６使徒に最終形態が追加。幾何学的なデザインを基本コンセプトにしていた感じの使徒がローポリゴンのなんちゃってAISに変形。そりゃないだろ・・・最終形態が追加され一戦が少し長くなった。メダルも微増している。

先日分の日記。思い出したように森林アドバンスへ。軽く走ってエリア１の途中で破棄して帰宅だ。任務は達成したからな！

すっかり存在を忘れていたが、ポポナのオーダーが途中だったんだ。アドではアギニスを探していたって所だ。これで迷彩のハトスケをゲット、次は「イドラ風ステーキ」だな。これは結構でかい経験値方面のブーストアイテムだが効果時間は短い。最悪売る事も可能だが、アカウント単位で１つしかくれない。これ人数分だったらちょっと頑張っていたかもしれない。１個では精々「東京金」３枚クリアが精一杯だろう。まぁボナキーが多すぎて処理に困る有様なのでココは正直無くてもいいな・・・

エネミー「バルバリリーパ」において、アイテムがドロップしない不具合に関するお詫び	2019/12/28（土） 0:00まで	全員（アカウント）	「レアドロップ倍率＋２５０％」×1個 「トライブースト＋１５０％」×1個

大した不具合ではないのだがお詫びのトライが150％になっている。まぁ、ぶっちゃけるとトライ100ってリサイクルレートの変更に伴い現状ではキューブ数個分だしな・・・その辺も踏まえて「詫びブ」の質も一段階向上したという事だろうか。

Netflix

MARS　火星移住計画　（１シーズン６話）　２シーズン

2030年代を舞台とした近未来SF作品。左上に「ナショジオ」のロゴが見える通り、ドキュメンタリーの大御所「ナショナル・ジオグラフィック」作成の人気作がNetflixで視聴可能だ。この作品は半分「SF」だが、残りの半分は「SF」の「S」の部分を深く掘り下げる作品となっている。ドキュメンタリー部分は「2016年」時点での「事実」であり、火星への移住を考慮した際に懸念される様々な事態や障害などを本物の科学者や宇宙開発関連の起業家、著名なSF作家からNASAの研究員など、様々な専門家に尋ねる形で丁寧に「ネタ出し」をさせた上でドラマパートを構成している。

ドキュメンタリー部分はあくまで「本物」なのでナショジオやディスカバリーの「常連」の顔もチラホラ。火星探査をフロンティアへの進出になぞらえ、南極、北極への探査などの際に実際に起った事件、事象を解説し、火星でも起こりうるとしてドラマパートに盛り込んでいくスタイルだ。毎回ドキュメンタリー番組として火星を舞台に特定のテーマについて解説しつつ、ドラマの進行にも上手くリンクさせているのは面白い部分だ。

ドラマパートの冒頭ではプロジェクトリーダーが火星移住に関する展望を熱く語り、宇宙船に乗り込むクルーを鼓舞する演説などを行うのだが、吹き替えの声優が池田秀一なのも「ナショジオ」らしい粋な采配だ。ナショジオで放送された宇宙関連のドキュメンタリーではよくナレーションをしているし、知っての通り、ガンダムのシャアだ。

火星では食糧や水、極限状態に置かれたクルーの精神的な変調など、様々な問題が次々に発生する。一段落ついた後も横暴な「企業」の進出で科学者達と対立するなど人間ドラマとしても見どころタップリなエンターテインメント作品に仕上がっている。

話数も少なくて見やすいのだが、それはそれで残念にも思えてくる作品だ。専門的なドキュメンタリー番組は堅苦しくて苦手だ、という人にもオススメできる。

・おまけ　あと３週間

プレミアの恩恵って・・・何だっけ？倉庫？

RAGE2かトロピコ６か・・・ああGTA５も適度に安いッ