2019年11月22日

PSO2日記 1326 長期的なノルマ


長期的なノルマとして第6使徒の討伐数に応じた称号が用意されており、見えている範囲では「100体」の討伐が必要になる。予告緊急での開催時は1回あたり3体の討伐が可能なので、33開催をもって99体、毎日参加すれば概ね一ヶ月のペースになる。とはいえ、今後は年末年始に向け、クリスマスやらDFエルダーのUH、スペースマガツなど様々な緊急も控えており、予告の枠は奪い合いだろう。アニメの進展に合わせ、ルーサー、アプレンティスなどもUH化されると思われる。

まぁ第6使徒に関しては一回あたりメダルが15個は得られる流れで、トリガーは10個交換だ。その気になればいくらでも「おかわり」が可能だが、面白いかどうかは別の話だ。気になるのは100体報酬の武器迷彩だ。見たところ「オーブ系」の色違い。名前からして「ダスク・シリーズ」のコンプリートセットだが・・・つまりコレってオーブ系にはアップグレードが控えているって事なのかね?



先週はPSO2のプレイ自体を随分とサボっていたのでヤーキス品がマジでスッカラカンになってしまった。都合よくコバルトメダルの回収作業でギャザリングを強いられているのでとにかく掘っておこう。


本日はプレミア限定のPSO2の日ではあるが、第6使徒のトリガーに関してはUHの実装待ちという流れなので、使うなら来月の2日、通常のPSO2の日って事にもなる。27日より2週間はロード・トゥ・エトワールにおける「ブースト」の適応も予定されているが、内容は不明。「星芒」の再配信も予定されており、連動ブーストも臭っているが、その場合はトリガー版は除外対象である事も多いのだが、今回はどうだろうか?


公式サイトのアップデートページも更新され、12/4の配信と12/11のSGスクラッチの更新についての告知が出ている。内容的には生放送で既に触れられている物なので特に真新しい情報はないが、メリクリでは天候「オーロラ」の演出も見られるとの事だ。新世クラフトがもう少しお手軽ならネタでギフトサックでも強化していたのだが、とてもじゃないが、現状ではそんな余裕はない。今後のスペースマガツに続く内容としてストミも配信され、舞台はハルコタンへ。スクナヒメにも久々の出番が与えられる。

ブラックフライデー


実は先週からやってるPSNのセール。PSN以外にもアマゾンや楽天、イオンでも便乗してセールを行っているが、そもそも日本には関係の無い特売でもある。アメリカにおいて代表的な祝日「感謝祭」が毎年11月の第4木曜日で、その翌日は「感謝祭の贈り物」の「売れ残り」を処分価格で放出するのが通例でもあり、来月に向けたクリスマス商戦の幕開けでもある。また感謝祭の次に来る月曜日を「サイバーマンデー」と呼び、ネットショップ全般がセールを仕掛ける事でも知られている。ちなみに29日がブラックフライデー当日となるので、今年は随分前倒しかつ、感謝祭前に終わってしまう謎采配となっている。

基本的にアメリカにおいて「ブラック」と名が付く場合、大抵はロクな事ではなく、株価や特定銘柄の大暴落を意味する事も多く、元々の「ブラックフライデー」は金相場の暴落を示す言葉であったが、この件は別件で、「平日の大賑わい」として人混みを「ブラック」と表現したとも、薄利多忙でも「黒字」になるからとも言われている。


アニメ「サウスパーク」でもブラックフライデーをネタにしたエピソードがあり、サウスにしては珍しく3週にわたってネタを引っ張った。Xbox OneとPS4の覇権争いでビル・ゲイツとソニーの社長が殺し合う展開に。最終的にはゲーム機なんていらない。外で楽しく遊べばいいという形にまとめつつ、箱とPS4、PCにマルチ展開したサウスのゲームを宣伝するという内容となっている。

Netflix



レビウス(11/28配信予定)

Netflixプレゼンツとして「レビウス」がアニメ化。「月刊IKKI」にて連載していた漫画作品で、掲載誌の休刊後は「ウルトラジャンプ」にて「Levius/est」とタイトルを変更して連載を継続している。PVからも見て取れるように「サイボーグボクシング」的な内容のバトル系作品である。なんか似たような作品を見たような気がするぞ。ああ、メガロボクスだな・・・あしたのジョーの連載開始50周年記念か何かのアレ・・・



メガロボクス 1クール13話アニメ

こちらもNetflixで全話視聴可能。1話のみであればバンダイチャンネルでも無料視聴可能となっている。あくまで「あしたのジョー」っぽい雰囲気を匂わせてこそいる物の、基本的には別物である。弾平っぽいセコンドに力石っぽいライバル、偽名として「ジョー」を名乗る主人公、力石っぽい人がジョーに合わせて無理しちゃったりとネタ元に寄せた展開も見られるが、1クール作品でどん底から這い上がる展開なので少々急ぎすぎな所も。ホセっぽい人は出てこない。あくまで力石でエンド。

・オマケ 蚊帳の外の人達


次の称号はレイのセリフかな?
朝7時の分は参加できたが18時はチョイ無理っす・・・

4 件のコメント:

  1. みんな知っている前提なのが「イタさ」を助長していますよね。
    「エヴァンゲリオン」が放送されていたのは、1995年~1996年ですし、再放送にしても誰もが見ていたとか、誰もが知っているとかって考えるのは、明らかにオカシイと思います。
    開発・運営側の「主観」に囚われている様に見えるのは、相変わらずって感じですね。


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    1. 社会現象と呼べるほどのヒットだったとも言えなくはないが、どちらかというとパチンコ台になった影響でご高齢の方々の方が良く知ってたりするんだよなwまぁ、いかなるコラボであれ、あんまり本気出しちゃうと知らない人「ポカーン」ってなっちまうのは仕様通りだろうな。その為の導入部としてのストーリーが雑だからな・・・事前の部分はほぼ紙芝居だし、気合入ってるのは緊急の前後の部分だから基本的に飛ばされると言うね・・・

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    2. 自分もストミ見てなんだかなーとエヴァらしさより痛さのが目についてみてられなかった。映画版がベースのはずだからアスカはあそこまで酷くないんですがね

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    3. もはや「今年のドゥーム枠」ってダケの緊急扱いなんだよな・・・まぁUHで評価が変わる可能性はあるんだが、内容はどうしようもないからな・・・「ドゥーム枠」って話なら別にエヴァである必要性は無かった訳だし・・・このコラボをきっかけに劇場版見に行こう!って流れは微塵も想定できないしな・・・

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