PSO２日記 953 ビンゴコンプ

「・・・来たか」じゃねえよ！何回目だ！って事でやっとこさ20キャラ分のビンゴが完了。まぁ後半戦のアークマランドで残っちまうマスは表では簡単に埋められる部分だから25日まで待っても良かったんだけど、さっさと済ませてしまおうと今週はビンゴを優先的に処理していた。予定では80未満のHrのレベリングついでになればと思っていたが、アークマランドよりベリハの森にいた時間の方が長かったからな・・・

まだ締切には少しばかり時間はあるが月曜の夜の時点で256とキリのいい数字（？）になっている。SGとしては心もとない数字だが、トライとしては十分だろう。最終的には270行けば良い方だろうか？トライの適応期間は25日から二週間、8/8までの適応だ。つまり8/2のPSO2の日には最大の追い風が「後半戦」の再配信に乗っかってくる事になる。

アークスサマーチャレンジの第一回目の放送も行われたが「前途多難」と言わざるを得ないレベルの初心者であった。課題のクリアには「自主的にどれだけプレイするか」にかかっていると言っても過言ではないだろう。初心者には違いないがメセタの所持額は１億超えの「重課金者」であった。お仕事としてセガから月5000AC支給されているそうだが、足りないので自腹でスクラッチを引いている、むしろスクラッチを引くのが楽しくて仕方がない系の課金戦士。そういう意味では「運営の望む理想のお客様像」ではある。

放送の方も楽しくお喋りして、一緒にユーザーと遊んで記念撮影して・・・と総じて「楽しく遊んでる」という内容であった。そういう意味では木村の出した「課題」が彼女のプレイスタイルと噛み合わない物であると言わざるを得ないだろう。

カレー食ってる人に「辛いのに挑戦しますか？」って言うなら分かる。だが、天ぷら食ってる人に「スイカもご一緒にいかがですか？」ってレベルの話に思える。野良の質だ、棲み分けだとデリケートな話題にもなるが、何を持って「楽しい」と感じるかは個人の自由であるのも事実であろう。そういう意味では「こういう楽しみ方もありますよ」って部分をアピールする課題が望ましかったとも言えるが、それは視聴者がPSO2って何だ？ってレベルの客である点が前提となる。

そうなると人選が難しい。「自前のファンが勝手に付いてくるレベル」の番組ホストを用意できれば「悪評」が届いていないゲーマー以外の層へのアピールにも繋がるのかもしれない。仮に月曜担当が「小林幸子」や「浜田省吾」だったら初老のアークスが増えたかも知れない。「PSO2の番組」と銘打ったらソリャ既存ユーザーしか見ない。「○○（有名人）がPSO2というゲームで遊んでいる」って方向かつ可能ならテレビでアピールするのが望ましい形だが、そりゃ無理だろうな。

現状に置いてPSO2がなお「セガゲームス」の中でもトップクラスの利益を上げていられるのは、そういう「太いお客様」が「ゲームシステム」だ、「難易度」だ、「コンテンツの面白さ」だというゲームとしての本質的な部分の外にいるからだ。基本無料というスタイルのゲームは大多数の「ゲーマー」よりも一部の「重課金者」が支えているというのは揺るがしようのない事実であり、「枯れ木も杜の賑い」とは言うが、枯れ木はむしろ我々一般ゲーマーの方だろう。

赤コンテナランキングの報酬が届いていた。決して上位ではないが、アドに籠もっていた訳でもないのに勝手にランキング入していたようだ。確かにビンゴ埋めのノーディランサとソル・サディニアン倒すのに浮遊のフリーやアークスクエも多少走ったが・・・壊したの多分「数個」だよ。まぁみんなアークマランドに夢中で赤コンテナどころじゃないんだよな！ユーザーが減ってるから数個壊すだけでランキングに入っちゃうワケじゃないよな！多分・・・

徐々に顔が出てきているお姉さん？ですが、火曜の正午には一体何が出てくるか？そして火曜の夜には生放送も。「別の物」であろうとは思うが、ファンタシースターシリーズ30周年記念作品である以上、触れない訳にも行かないだろう。そして「es」とは競合する立場であるスマホRPG。とはいえesはPSO2の一部という考え方も間違っては居ない。以前は「es単品でも楽しめる物に」という話も出ていたが、いっそもうソレは諦めて、もっとガッツリと連動していいと思う。カジノくらいスマホでも完全移植できるだろう・・・

PSUモバイルなんざ完全にカジノコイン貰う為の存在だったな・・・