2014年12月30日

PSO2日記 316 間に合うのかな


ビンゴのコンプを目指してあちこちを奔走しているが、緊急待ちな部分も多く、急ごうにも急げないって部分も色濃い。まぁ年末年始の予告緊急を見る限りは十分な回数が用意されているようにも見えるが、キャラが多いと中々にスケジュール管理も大変だ。




現状で12キャラ中、コンプは4人。ちょうど1/3って所か。コンプ景品の強化30%は恐らく次の報酬期間まで温存する形になりそうだ。磨きたい武器は多いのだが、エリアドロップ品の★12はちょくちょく拾えるので、もっといいOPが付くかもしれない。と、思うと中々にGOできないのが本音。


金策でTA方面もせっせと走っているんだが、森林から凍土に移動したタイミングでHPが減少している。これ、アルチクリア後にキャンプシップに戻ると発生する現象だと思っていたが、ミッション中のエリア移動で発動するのは色々と問題があると思うのだが・・・



どうでもいい話


先日フレと話していたネタなのだが、「趣味」と呼べる、また「趣味」と呼んでいい境界ってのはドコからなのだろう?例えば「写真を撮るのが趣味です」って人がいたとする。まぁ本人が趣味だと言えば趣味なのだろうが、携帯やスマフォで適当な物を撮影するなんて事は現状では非常に大衆化した行為であり、小学生でも携帯やスマフォ持ってりゃ当たり前にやっている事だと言える部分だ。そういう意味では他の趣味に比べると非常に境界が曖昧な感じがする。携帯電話の普及率がそのままカメラの普及率とも言える状況だけに、判別が難しい。

一方で「ガチ勢」ともなれば非常に高価な一眼レフに望遠レンズ装備の三脚持参ってイメージはある。とは言え、機材の価格差がそのまま「ライト」と「廃」を隔てている要素とも言い切れない。

ウチの父親の話になるが、釣りを趣味にしており、黙って高価な竿やリールを買っては母と口論していたが、釣り人としてはいつまでたってもド素人。形から入りがちな人に多い「格好だけは一丁前なニワカ」であった。諺で言うところの「下手の道具立て」であろう。

PSO2の話に絡めるとすると、武器もユニットも有用なOPの7スロでガッチガチに固めてある。とすれば分かりやすい「ガチ」ではある。一方で装備は地雷認定されるような拾ったままの物だとしても、ロビアクとアクセ、女性用衣装はコンプしてます!ってなれば、それはそれでガチだと思う。

逆にご立派な装備に身を包んでいようとも、特定のミッションで仕様をまるで理解していない振る舞いを見せていると一転して張子の虎。お兄ちゃんのアカウントでログインしちゃった子かな?と思われても仕方がない。

「好きこそ物の上手なれ」という諺がある。誰でも好きでやってる事には一生懸命になるし、ソレに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達する。という意味である。要約すると、その分野に対しての向上心の有無って事になるのだろうか?

同様に「下手の横好き」という諺もある。下手なくせに、その物事が好きで熱心である。という意味であるが、熱心であるという点はそのまま向上心にも繋がる部分で存分に評価できる。

個人的には好きでやってる事なら趣味でいいんじゃないかな?と思う。と、同時に「どのくらい好き」なのか?が、そのまま向上心に繋がる要素なのだと思う。

2 件のコメント:

  1. PSO2に限らずネトゲにおいてガチとマッタリは水と油であって交わる事は決してないとはいえ
    オンラインゲームは人と交わってこそ、言い換えるなら協力する姿勢くらいは持って欲しい

    何が言いたいかというと防衛でペロってる人なんかの装備見るとオイオイってなる人に限って
    よくよく見ると高価な服やアクセを身に着けていたり、人様の金の使い道にケチつける気はないけど
    うーんって考えちゃいますね・・・

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    1. そのへんはもうシステム的な欠陥としか言えない部分なんだよね。野良で行く以上、麻雀の配牌みたいなモンで何が混ざっても文句は言えない。とは言え、あまりにハズレを引く割合が高いのも困りもの。まぁ最初から積み込め(12人集めて行け)って事になっちゃうが、もうちょいシステム的に「同志」を募りやすい環境があってもいいんじゃないかと思うのよね。すごく排他的にはなるけど、習得難易度の高い特殊な称号が無いと参加できないとか、そういう仕組みが無い以上、自分たちで工夫するしか無いのよね。アンガ掘りがいい感じに住み分けできたように、「それなりな人」が集まるブロックが実はどこかにあるのかもしれない。

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