2014年6月16日

PSO2日記 211 生放送まとめ(6/15)


6/15放送の内容をざっくりご紹介。キャプチャー画像より公式ツイッターの画像のほうが画質の面で良好なので、ほぼ「公式ツイートまとめ」のような物になってしまったが情報量はかなり多い。6月末の配信に加えて8月に実装となる「EP3」と「新クラス」についても情報が公開され、実に楽しみな内容となっている。




既に「ビンゴ」の項目と一緒にメニューだけは実装されている「対抗戦」も25日のアップデートで実装される。実装そのものは25日ではあるが対抗戦は27日12時より開催されるので実質上の初お目見えは27日の12時という事になる。

様々な「お題」をクリアすることでスターを集め、現状では入手困難なアイテムなどと交換できるシステムだが、最終的な順位によって交換できるアイテムが変動する。


で、2つのシップ合同でのポイントラリーになるのだが組み合わせは上記の通り。シップ8はシップ2との合同となった。組み合わせの主な理由ははDF戦などのログから「戦力」を比較した上でバランスを取ったとの事。単純に人数だけを基準にした数合わせではでは無いとの事だ。


そしてイベントの真っ最中だがエクストリームの拡張も忘れずやってくれるようだ。「森龍」の61~が開放されるという事はコレでやっと「ブルブ」と「イング」の値段も落ち着きそうだ。こいつらがソコソコ値崩れしてくれれば一応報酬期間に作る防具ができそうだ。


新スクラッチは「シャイニング」からの衣装。個人的にシャイニングと言えばダクネスとフォースなのだがマックスの衣装とかヨーグルトのマグはまだでしょうか?


予告限定の新緊急として「闇へのいざない」が登場。マターの裏で現在進行不能な「アンゲル」はここで登場する。現在ウチの予告表で「闇」一文字で「ゆりかご」を表しているので表記に困る名称だな。「誘」とでも表記しようか。


ここからは次回の更新ではなく、さらに次、7月上旬の配信になる。総選挙で男女の1位となったクロト&イオをイメージした武器の実装とテオのパトカ、加えてチーム名の変更機能が実装される事になる。クロトとイオをイメージした武器に関しては新しい要素として、サブクラスが適応クラスでなくとも武器に設定されているフォトンアーツが使用可能となる。クロトのツインマシンガンはサブにガンナーを付けなくとも「エルダーリベリオン」が使用でき、イオの弓は「マスターシュート」が使用できる。今後もこの手のPA付き全職武器は追加されるとの事。


色々とまたメセタがぶっ飛びそうな新要素として「時限能力インストール」が登場。防具版潜在能力とも言える存在で様々な効果を防具に付与できる。メインの効果とサブの効果があるようで、動画内では「森林効果上昇1」やサブ効果として「打撃力+20」などがチラリと見えた。

「時限能力」と言うだけあって効果は一時的な物かつ限定的な内容のようだ。しかし効果は7日と比較的長く、クラフト内容でも変動する。言い換えれば効果の長いバフのような物を自作する機能のようだ。効果はログアウト中も減少する。

一度でもこの時限インストールを使用するとその防具が「オーナー登録」されてしまう点には注意が必要だ。


そして防衛戦の第三弾「絶望」が登場。色々と新要素も多く、中でも敵の設置する「壁」は厄介そうな代物だ。烏合の衆が右往左往していると分断どころか遮断されてしまう。まぁこうなれば流石に「持ち場を守る」って意識も多少は芽生えるかもしれない。噂のロボットは従来のギミックと同様に結晶を集めて設置する系。時間限定らしく一斉に乗るとバランスが良くないとの話も出てきた。結晶の集めっぷりによっては2回乗れる模様だ。


ストーリークエストもいよいよ「最終回」となりEP2の締めくくり。むしろ気になるのはマターボードの景品の方だ。また色々と「素材」の相場をぶっ壊しかねないので最も注意が必要な部分だ。


ステージライブとして「ミク&ルカ」が登場。また例によってライブ後は何かが起こるらしいが何が起こるかは「まだ決めてない」との事。クーナのライブも徐々に閑散として行ったが、今回からライブを見に行くとトライブースト+10%に相当するバフが2時間付与されるようになるようだ。ゲートエリア、ショップエリアを問わずロビーに居れば効果は乗る模様だ。



そして7月下旬、PSU時代から個人的に実装を要望していた「チャロン」とのコラボが実現。キャストパーツでは無くコスチュームとして全種族用で登場。ヘッドパーツは別なので「頭だけ出す」事も可能らしい。BGM関連のディスクも多めに下さい。テムジンの武器明細は「特定PA中」のみ変形するという。

後なんかシャイニング系から何か。



随分先の話にはなるが8月下旬には「EP3」の配信が開始され、待望の新クラスに加え、「カジノ」も登場、新惑星として和のテイスト溢れるハルコタンが実装される。「春子たん」ではなく「ハル コタン」。余談だがコタンはアイヌ語で「集落」の意味だ。

様々な改善点としてアークスロビーのリニューアル、キャラクリの拡張として「アクセサリ」等のサイズ変更など。これでようやくアフロのヘッドパーツ問題も解決するのだろうか?

他にも全クラスのバランス調整、PAテクニックのバランス調整、スキルツリーの見直し、新スキル登場などさまざまな変更が予定されており、色入と大きな変革となりそうで実に楽しみだ。


8つめとなるクラスがついに追加。ブレイバーの派生かと思いきや、スタイル的にはテクターの派生っぽいスペックで「打撃+法撃」のハイブリッドクラス、かつ支援にも長ける。一応「打撃+射撃」のブレイバーと対となるポジションらしい。ブレイバーの派生ではなく、キャラクリエイト時から選択可能なクラスとなる。

初登場となる「ジェットブーツ」と名こそ違えど過去作の「ツインセイバー」の流用が予想される「デュアルブレード」を扱うクラスだ。サブクラスの選択次第で色々と面白そうなクラスだ。


武器アクションとしてフォトンブレードを飛ばす事で「バレットボウ」の「矢」のように敵に刺さる仕様で、PPとギアゲージを吸収する事ができる。区分としては完全な打撃武器であり、テクターより攻撃的なクラスと言える。


新たな法撃武器区分としてジェットブーツが登場する。初となる試みとして「PA」と「テクニック」を双方リンクする事ができる。武器アクションとして「コンボの派生」も可能となり、そのタイミングで周囲のPTメンバーにも補助が適応される。またチャージテクニックを武器に付与して属性効果を高める事も可能。また唯一「2弾ジャンプ」が可能となり、状況によっては全クラス用のブーツにも需要が集まるかもしれない。

サブクラスとの組み合わせも色々と楽しそうな新クラスだが、既存クラスも大きく変化を遂げる見通しなので既存情報からの考察は意味を成さないが、デュアルブレードが純粋な打撃武器である以上、サブハンターで火力を追求したり、ファイターの補正も見直されればナックルとブーツで体術を極めるのも面白うそうだ。備わっている支援効果の増強にテクターを組み合わせるのも特化構成として面白いだろう。

4 件のコメント:

  1. シップ8はシップ4との合同となった。何人か知り合いも4にいるので緩やかに共同作業をしている気分も味わえるか?

    え、画像を見るとシップ8はシップ2との組み合わせに見えるのですが???

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  2. ホントだ!寝ぼけてたのか!2と8だね。失敬失敬即修正・・・

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  3. 私もアダムのパーツやドミンゴのマグデバイスまってますが、Ⅲ製作中にDC発表しちゃってキャメロットが不快感あらわにしてたんで難しいのではないかと・・・

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  4. ゲームボーイアドバンスでリメイク出してるしきっと大丈夫だよ!・・・誰も得しないかもしれないが。個人的にはマイケル・ジャクソンとレンタヒーローをだな・・・

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